本来無一物、無一物中無尽蔵

日々是好日

ラベル フォトリーマラソン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル フォトリーマラソン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011年1月1日土曜日

MOTTAINAI MITTOMONAI

2010年は、86冊の本を買っていましたー。

そして最後まで読んだ本は、49冊でしたー。。

完走率 57%

もったいない!と見るか、よくやった!と見るか。。

早速、元旦の今日、2011年の第1冊目を買ってしまいました。。

まだ読んでいません。。。


と、ここでおしまいにするつもりでしたが、あと一言。
結構、思いついた本は片っ端から買ったつもりでしたが、100冊には届きませんでした。
1年もの時間があって、興味が湧く感情が100冊に及ばないって、寂しく感じております。
2011年は、衝動的な感情で100冊を目指します!
みっともない。。。

2009年12月13日日曜日

49冊目

禅、シンプル生活のすすめ

枡野俊明

221ページ

神社やお寺に行って、しんと静まり返った庭を眺める。
山に登って、頂上からの景色を一望する。
青い海を前に、ただゆっくりと佇む。
あわただしい日常を離れ、非日常に身を置いて心の疲れをリセットしようとする。。。

でも。でも、なのです。
リセットしてみたところで、いつもの生活に戻ってみればストレスはまた溜まる。。。
そしてまた非日常へ。。。そんな堂々巡りをしているのではないか。

世の中が思い通りに行かないのであれば、いっそ自分を変えてしまおう。
わざわざ非日常に出かけなくても、毎日の生活をちょっと変えるだけで、いつも身軽に生きる方法はないものか。
それがこの本の「禅的(シンプル)生活」と始まります。

どぉでしょうか、私は買ってしまいました。
この本には100項目のことが書いてあります。
その中で気に入ったものを書いてみます。

・心に余裕が無い時、15分、早起きしてみる。
背筋を伸ばして、ゆっくり呼吸してみる。
そして、ゆっくりコーヒーを味わいながら、部屋の窓から空を眺める。
小鳥たちのさえずりに耳を傾ける。

・規則正しい生活をして、変化に「気づく」。

・「もうひとりの自分」の目を覚まさせる。

・不安?それは一体どこにある?起こっていないことで悩まない。

・苦労と我慢をするのは誰のためかと言えば、それは自分のため。

・昼休み5分の「椅子座禅」
姿勢、呼吸、心の3つを整える。

・眠る前5分の「布団座禅」
座禅の後、床についたら、一日を無事に過ごせたことに感謝する。

・物事に善悪をつけようとするから、ストレスが生まれる。
呼吸するのに好きも嫌いもない。
呼吸をするように、当たり前のことを当たり前にやっていくだけ。

<要チェック>
お守りというのは、ご本尊様の分身だと思ってください。
そのご本尊様を一年間預かるわけです。
つまりあなたがご本尊様を守らなくてはいけない。
お守りを大切にすることで、あなた自身を大切にすることになるのです。

<もう一つ>
本来無一物、無一物中無尽蔵
人間は生まれたとき何も持っていない。
しかし、誰もが無限大の可能性を秘めている。

どぉでしょうか。
読んでよかったです。

2009年12月12日土曜日

48冊目

貧乏のススメ

齋藤孝

222ページ

貧乏の力で能力を高めようという内容ですが、私はそれよりある部分にだけ興味を持ちました。

本来のテーマは、貧乏は「時間がある」ので一つのことを深く体験できる、学べるというところです。
その中で、コンビニや100円ショップは止めましょうというところも面白かったです。

私が興味を引かれた一部分とは、「感情に走らない」という項でした。
ここは特に貧乏とは関係ない話しなのですが、先生である著者が若者達へメッセージを送っているところです。
ここで私はヒットしてしまいました。まさに、
『オレは幼稚だ。直さなきゃいけない。』

幼児性な精神を改め、社会性のある人間に生まれ変わらなければ。
今がその時だ。

まず、社会性を獲得することに重点を置きます。
仕事にモデルのようなものを持ち、感情で仕事をしないという信念を持つ。
と、ありますが「モデルのようなもの」がまだイメージできていません。。
だけど、この「信念」に没頭しようと気持ちを180度切り替えたい。

感情を上手くコントールしなければなりません。
これは大変です。。
「自分の気分」と「外へ出すもの」を区別しなければならない。
と、ありますが大変です。。

どうやら私が社会性を獲得するためには、簡単なところから始めなくてはならないようです。
・時間、約束を守る。
・敬語を使える。
・キレない。
・すぐに一杯一杯にならない。
・用事を頼まれてもプンプンしない。
・泣かない、騒がない、ムカつかない。
・自分のリクエストしたものでなくても機嫌を悪くしない。
・会社を休むという選択肢はないものと思う。(ただ会社へ自分の身体を持っていくと考える)

最後に、気持ちの良かった部分を書いておきます。
『勉強にはお金も才能も要らない』
『勉強は歩くことと同じ運動』
どぉでしょう。

2009年12月6日日曜日

47冊目

5つの図を使いこなす 自分の考えをまとめる練習ノート

奥村隆一

144ページ

4時間

3ヶ月ぶりかぁ。。。
本当にダメだなぁ。。
でも復活するところは良いか。

実は、あと2冊読み終えているので書き足します。

ちょうど悩んでいるところに本屋さんでタイムリーに目に付いたので購入しました。
パラパラめくった感じだと、悩むところとかなり一致していたので期待していました。
読後に、さぁ実行に移そうという段階では、やはり現実にそのまま利用するのは大変だなぁというのが正直な感想です。
でもワラをもつかむ気持ちで試してみるつもりです。

・こんがらがった頭の中を整理する。
・問題点をハッキリさせる。
ために、「状況把握の図解」を作ります。

・問題点が把握できたので解決方法を探る。
・自分の考えをまとめたい。
ために、「対策検討の図解」を作ります。

この2つの図は、意識して使い分けなければならないそうです。
(まず、この使い分けで不安になっています。)

どうやら私は、やらなければならないことに直接的に結びつかない無駄な作業をしているために上手く行ってないようです。
仕事の中身を十分に理解しないまま、やみくもに仕事を進めるより、まず自分が置かれている状況を冷静に分析し、求められている仕事の内容や成果物を正確に理解した上で、業務を開始した方が、全体の業務時間は少なくて済む。

この部分を読めただけでも買った甲斐があったと思います。

2009年9月30日水曜日

46冊目

空海! 感動の人生学

大栗道榮

254ページ 全6章

お久しぶりです。
なのに、またまた坊さんの本で恐縮です。
新聞広告で目に留まった本です。
購入は偶然です。いや、興味を抱いているので必然になるのでしょうか。。。

でも、この本はとても良いです!オススメです。
まだまとめていません。
この感情だとまとめに時間がかかりそうですので先に報告します。
おそらく254ページを複写しそうな勢いです。

とりあえずここに書くために厳選しました。
①私も座右の銘をつくってみました。
(将来、変更するかもしれません。。。)
『腹立てず、心はまるく、気は長く、おのれ小さく、人は大きく』
一休さんの言葉です。
②私も家訓をつくってみました。
(将来、変更するかもしれません。。。)
『一、すべてにおちついて行動したか。』
『二、約束は守ったか。』
『三、楽しく仕事をしたか。』

さぁ、これからまとめ(複写し)ます。。。

2009年8月2日日曜日

44冊目

善光寺法話

善光寺事務局文教課

63ページ 全28のお話

1時間+まとめ2時間

スランプの時は薄い本を読みます。

5月に初めて善光寺に行きました。
今年が御開帳の年でしたので観光の気持ちで出かけました。
今思えば、その時が縁だったのでしょう。

もう一度行きたいという強い思いがあり、なんと7月にもう一度行ってきました。
今度は祈願を生まれて(もの心がついて)初めてしてみました。
特に厄年でもないので「心願成就」を祈ってきました。
正座して祈るだけですが、普段の生活にはないことでとてもよかったです。
毎日毎日の、仕事、家で寝食、休日はちょっとお出かけ、という生活の中に一つ加えるだけで視界が広がった気がします。

実はもう一回行こうと思っています。
まだまだ善光寺でやりたいことがありまして。。

さて、偶然善光寺で購入した本が薄いので、スランプのこの時期にもってこいです。
これも縁ですかねぇ。。(善光寺にカブれています。。)
この小冊子には、善光寺に関する28の短いお話が書いてあります。
難しい言葉もありましたが、サラサラ読み進みました。
その中で面白かった3つのお話しを紹介します。

<両足尊の教え>
仏って何?
自分の心が仏です。
だから、自分を大切にして毎日毎日を努力で築いていかなければならない。

<因縁因果>
因は原因、果は結果。
原因と結果だけなら因果。
ところが、因果には「縁(ねん)」が含まれている。
縁は、原因を結果に導く働きのこと。
例えば、豆は豆の種からできる。
でも、豆の種を土の中にまいて、水を注ぎ、肥料をやって手立てを施さないと豆はできない。
この手立てを施すことが縁である。

<一目の羅(あみ)>
網を張って鳥を捕ろうとしても、網の目が一つだけでは決して鳥は捕れない。
鳥がかかるのがたった一つの網の目でも、網そのものには沢山の目がなければ網としての用が足りない。
仏教でも人それぞれに対してその方法を変えなければ目的を達成することはできない。
(ココが善光寺の特徴)
自分では念仏ほど有難いものはないと思っていても、世間には座禅が一番性に合っている人もいる。
また、お題目が何よりだと信じている人や真言を唱えることが大切だとする人もいる。
だから、自分の信仰を守りながら、他人の信仰も認め、理解し合うのが本当の仏教徒である。
仏教徒同志が他宗を攻撃したり、自分の宗旨だけが優れているように言うのは、仏教の本義を見失っている証拠で網の一目にすぎない。

このことが日常でも当てはまると思いました。

日々の生活の中で、イライラしてうまく行かない時、念仏を唱えれば仏様が助けてくれるとは思いません。でも、『一目の網』という考え方がイライラを消してくれると私は読み取りました。

2009年8月1日土曜日

43冊目

ん~、スランプだなぁ。。

雑誌The 21 6月号を読み、チマチマまとめていました。


「今日から始める心構え」というタイトルでまとめました。

【志】の巻
・これからの人生を「どう」生きて行きたいのか?
・自分が60歳になった時に「どう」ありたいか?
・つらいと感じるのは目標を持たないから。
『自分は「こう」なりたい』という志を高く持っているかどうか。
エベレストに登る人と、近所の山に登る人では意識や取り組む姿勢がまったく違う。
志の高い人にとって、多少の困難は少しもつらくない。
『この会社で「これを」成し遂げたい』という目標のない人は、人間関係といった些細なことで嫌になってしまう。
『日常の小さな出来事に困難を感じるなら、その困難を取り除くよりも【自分の目標】を改めて考えみる。』

【意識する】の巻
・『自分はポジティブ・シンキングに考えるんだ』と、ことあるごとに自分に言い聞かせる。
・苦しい時、苦しい顔をしない。
しても問題解決しないから。むしろ泰然として今やるべきことは何かを考える。
・「頭のいい部下」より「逃げない部下」を目指す。
せめて逃げずにそこに踏みとどまる。
・フェイス to フェイスの対話。真摯な姿勢。
・社外の人脈と同じように社内の人脈も広げる。
・「どれだけ自分を捨てられるか」、相手の視点でモノを考えられるか。

【会社、仕事】の巻
・「何をやるか」より「誰とやるか」の方がはるかに充実感や満足感に影響する。
今の周りにいない場合は、そう思われる人を目指してみる。
・そもそも「楽しい仕事」と「つまらない仕事」の区分はない。
あるのは「与えられた仕事を楽しくできるかどうか」。
・ひとたび会社に入ったら会社の文句は言わない。自分で選んで入った会社の文句ばかり言っている人と一緒に仕事しようとは思わない。
文句をグッと我慢して、その会社からできるだけのことを吸収しようとする。

・生き残る『強み』を持つ
平均的に良い点をとる人はたくさんいるが、誰にも負けない強みを持った人はなかなかいない。
会社(組織、上司)も手放さない。
欠点を直すのは精神的に負担が多くモチベーションも下がる。
そして後回しになって何も変わらないパターンになる。
辛い事にわざわざ取り組むより、自分の強みを伸ばしてNo.1を目指す方がやる気が出るし、ずっと簡単。
短所が具体的であるのに対し、長所はあいまいで見えづらいもの。
だからみんな、分かりやすい弱点の方に飛び付き、壁にぶち当たる。
『自分で分からないなら同僚、上司、お客といった周りの人に聞けばよい。』
そして自分の強みを把握して、それを徹底的に伸ばす!

・人を巻き込めるかどうか?
それはその人が「強い思い:志」を持っているかどうかで決まる。
リーダー自身に「熱い気持ち」がないとダメ。
『リーダーがトボトボ歩いている背中を見ても誰もついて来ない。』
『リーダーは【湯気が出ている背中】を下の人に見せる。』


以上ですが、なかなかいいことが書いてありました。
しかし、忘れてしまっては元も子もありません。
そうなると最終的には『志を持つこと』に行き着くようです。。。

2009年6月6日土曜日

42冊目

一日一生

天台宗大阿じゃ梨 酒井雄哉

187ページ 全5章

3時間(3日間) まとめ12日間

なんとまとめに12日間もかかりました。
何故かと言うと、まとめるつもりがほとんど複写状態でした。
それほど私にとって一語一句が何故か「ありがたく」感じられました。
そのため、「どぉなのこの本?」と聞かれれば、「最高です」と答えます。

この本は、本屋で偶然目に付き、立ち読み確認で気に入り購入しました。
家に帰って読み始めると、1ページ1ページが気持ちのいい本でした。

まとめは長くなるので最後にします。
まずは読後の感想を書きます。

「歩く」ことがキーワードであり、そこからも私と相性が良い本であることが分かります。
最初の感想は、世の中にはすごい坊さんがいるんだなぁ、という程度でした。
でも、書いてあることにはとても共感できました。
一日を大事にすること、歩くこと、よく考えること、について書かれていて読んで心に余裕ができることを実感できました。
実感できるほど、本が人間の行動に影響を及ぼすってすごいと思います。

ここからは、何故か旅行記と複写のような概要を書きます。
興味があれば見てみてください。

まとめている最中に、たまたま善光寺に行って来ました。
ある人に会うまでは、いつもの旅行、観光気分でした。
3時間待ちの柱にも当然触っていません。。。
仏像や仏教に特に興味はありませんでした。ある人に会うまでは。
その日の最後に偉い坊さん達が退場する際、一番偉い坊さんを見た時に身体が固まりました。。。
『何や、このオーラは。。』『わしの方がおかしくなったんか?』
気になるのでもう一回会いに行こうと思っています。
帰り道、仏像特集の雑誌と仏教入門みたいな本を購入しました。
宗教に興味はありませんが、歴史に興味が湧いてきました。
「何でお参りするの?」という程度です。
相変わらず常識の無い人間なので基本から勉強しておこうかなと思います。

仏教に興味が湧いて帰ってきて、まとめを再開です。
著者は比叡山なので、『比叡山にも行かなきゃ』といったカブれっぷりです。
概要を書こうにもノートは複写状態でまとまっていません。。
とにかく書きたいことを書きます。
私なりに6章に分けました。
<一日一生>
一日が一生。今日の出来事は今日でおしまい。
「一日」を中心にやっていくと、今日一日に全力を尽くし、そして明日を迎えようとする。
(どうです?いいと思いません?)

<繰り返す>
自分の身の丈に合ったことを毎日毎日一生懸命くるくるくるくる繰り返す。
「これだ!」っと自分で思ったことを繰り返しやることが大事。

<出会い>
人生の出会いはある日突然やってくる。
圧倒的な何か、思わずひれ伏してしまうような出来事との出会いも出会いに違いない。
(もしかして善光寺観光のことかな。。)

<見た目>
人からすごいと思われなくていい。
人間から見た偉いとかすごいとかなんて、仏さんから見れば何にも変わらない。
誰でもいつかは死ぬ。死んだら終わり。誰も変わらない。
(う~ん。共感したいけど、仏さんと言われても困るなぁ。。)

<自分を見つめる>
自分は、何のために生きているのか?
何をやって生きていくのか?
今何のためにこの場所にいるのか?
ということを一生考え続ける。
誰にとっても人生はほんのわずかな時間。
一生懸命、今を大切にする。

自分なりに腑に落ちると、人はついそこで考えることを止めてしまう。
でも、答えが分からないといつまでも考えるだろう。
肝心なのは答えを得ることじゃなくて、考え続けることなんだ。

会社に入って、会社のために仕事をするんじゃなくて、自分の人生のためにこういう風にやるべきだと考えてやる。

<マイペースな人生>
毎日歩く。
歩きながら休む方法を考える。
たった一日でもいい、深いところを味わいながら、丁寧に歩いてみる。

心がおっつかないから迷ったり生きるのがしんどくなる。
もういっぺん振り出しに戻ったり、本来の姿を振り返るために歩く。
人間の自然な姿は歩くことだから、歩くことは人間を振り出しに戻してくれる。

桜は散っていって、また来年に向かっていく。
力の限りに咲き誇る桜を見ながら、僕もみんなに楽しまれたり、喜ばれたりするような生き方をしてみたいと思った。

自分の人生はこうやって行くんだ!と言うのを見つける。
困難も苦労も跳ね飛ばして、自分の人生を大きな目で見つめて、自分の道を歩んでいく力を身につける。

2009年5月1日金曜日

41冊目

上達の法則  効率のよい努力を科学する

岡本浩一

235ページ 全6章

3時間

以前に購入した本です。
当時、勉強を続ける方法、すなわち如何に楽に勉強するかを考えていました。もちろん今も。
その時に何冊かオススメ本を買いましたが読まずにいました。。。

最近、何かのキッカケで「勉強シリーズ」が始まりました。
買い置きを勧める本がありましたが、まさにそのパターンでしょうか。

この本は、「何故もっと早く読まなかったんだろう?」と思うほど的を突いた内容でした。

---
上達には法則がある。近道ではなく法則がある。努力の効率がよいと。
また、上達への思いは人との奇縁をも豊かに人生にもたらすと。
それは、師匠との出会い、兄事の相手との出会い、ライバルとの出会い、この人と出会えたからこそ自分はここまで来られたという奇縁である。
このような出会いもまた人生のロマンの一つであると。

いいでしょう、この感じ!

「上達」とは、車の運転をイメージすると分かりやすい。

「上達した人」は、技能のコツを言葉(メタファ)で表現できる。
将棋の名人がある人の着手が迫力に欠いていたのを『二階から目薬を差すような手』と強烈なメタファを言った。

この感じ、好きです!

初心者から中級になるには、
・まず始める
・入門書を読む
・ワクワクする瞬間:「刺激が心に訴えかけてくる」現象を捉える
・頻度を決める
・学習の場を決める
・自分の得意を見つける←これ重要と思います!

中級から上級になるには、
・得意なものにこだわる(まねる、繰り返す、暗唱する)
・ノートをとる
・概論書を読む
・理論書を読む
・イメトレをする
・達人と直接会う、話す、レッスンを受ける←来たぁ~!
・他者、類似、歴史に関心を持つ
・辞書を買い手元に置く

スランプの対策には、
・「飽きた」「疲れた」状態⇒気分転換、休息
・停滞期の状態⇒『後退していなければ前進している!!』と言い聞かせる←これですね!
・知識と技能のギャップ⇒繰り返し練習する
・自分の評価と技能のギャップ⇒割り切る

最後に、上達を極める10のステップ(★印は私のチェックです)
・反復練習★
・評論を読む
・感情移入する★
・大量の暗記暗唱★
・マラソン的な鍛錬★
・少し高い買い物をする★
・独自の訓練方法を考える
・特殊な訓練法を着想するプロセス
・独自の訓練から基本訓練に立ち返る
・何もしない時期を活かす★

色々なことに使える方法論だと思います。
例えば私の場合は、バッジテスト、英会話、マラソン、新たにタイピングでしょうか。
タイムリーに読めて本当に良かった本です。

2009年4月26日日曜日

40冊目

ハーバード大学教授がこっそり教える  あなたの「天才」の見つけ方

エレン・ランガー

222ページ  全7章

5時間

この本もずいぶん昔に購入した本です。
勢いに乗じて読みました。。
これまでの推薦本の中でこの本は特に読み辛かったです。
まぁ、こんな時もあるでしょう。
そんな時、速読の教えでは読むのを止めて時間を有効に使うのですが、私にはできませんでした。
「何かあるかもしれない」と止めることができません。
でも早く読む練習はしたつもりです。

まずタイトルと内容が合っていないかなと感じました。
私は「はじめに」と「おわりに」で概要をつかむのですが、これも内容と合っていないと感じました。
概要では「読み進めよう」と判断したのですが。。

この本は、学習方法の本であり、人生論の本であるとして始まります。
今まで正しいとされてきた教育・学習方法ではいけないと。
これには共感します。
そして、この本には外国の本特有の調査結果がたくさん出てきます。
でも私にはそんな調査結果による従来の学習の問題説明より、童話による説明の方が楽しく読めました。
天才の見つけ方というより、皆さん一緒に考えましょうという感じが強かったです。
この本が言っている「見方を変える」ということはもちろん共感しますが「一緒に考えましょう」と言われてもどうしようかっという思いです。

いつか読み直した時に感じ方が変わるのでしょうか。

39冊目

コリンローズの加速学習法

コリン・ローズ

242ページ 全9章

4時間

ずっと前に購入した本です。
読むなら今しかないと思い読み切りました。

初版が1996年なので、まさに流行の能力向上の基となる本でしょうか。
今になって読み漁っている私にとって、書いてあることは似たり寄ったりです。
しかもこの本は、具体的な手段と言うより「講習に来てください」と言うメッセージ性を強く感じました。

この本は、記憶力を高め創造性を増し、まだ使われていない「脳力」を引き出すテクニックとあります。
私が読んだ感じでは、『脳』『記憶』『加速学習』の各原理について強く書かれています。
原理はさておき、私がこの本の中から拾ったキーワードを記します。
<記憶について>
楽しめるかが鍵。
休み時間を必ず入れる。
絵を入れる。目立たせる。
関連付ける。想像力。マインドマップ。
復習する。
睡眠をとる。
7つが限界。
<加速学習法>
音読して右脳と左脳を両方使う。
音楽を使う。
リラックスを使う。
6つのステップ。
・リラックスする
・全体をつかむ
・必要なところの細部をつめる
・要点をまとめる
・人前でやってみる
・復習する

この手の能力開発法が広まって優秀な人で一杯になると思うけどなっていない気がします。
不思議。

2009年4月25日土曜日

38冊目

頭がよくなる本

トニー・ブザン

216ページ 全10章

3時間(2日間)

この本は、最近流行の能力向上をうたう本の基本となっているものでしょうか。
具体的な実践方法より、今流行の方法が何故能力向上につながるのかについて書かれています。
だから新しい発見というよりも復習・確認といった感触でした。

できるものなら能力は向上させた方がいいと誰しも思っていると思います。
しかし、普通に考えると「勉強すること」は辛いものとなります。
この本は、『楽して楽しく』をモットーにしています。

『楽して楽しく勉強できる』ならこんなに嬉しいことはないと思います。
では、どうするか?
・速読で楽をする。
・楽チンに記憶する。
・復習して無駄を省く。
・マインドマップで楽して楽しむ。
速読もマインドマップも練習するから効果が出そうです。
記憶法や復習も習慣にする必要があります。

『楽して楽しむ』ためには努力が必要ということになりました。

今まで速読について調査しましたが、私にはできないと思っていました。
本はじっくり読まないと気がすまないという気持ちが強いのです。
しかし、この本に面白い例え話がありました。
もしかしたら私の気持ちが変わるかもしれません。

ジグソーパズルのお話しです。
ジグソーパズルをプレゼントされました。さぁ、どうしますか?
・箱に描いてある絵を見る。
・ピースの数やパズルの大きさに気をつけて注意書きを読む。
・食事と休憩の時間を計画する。
・パズルをやるのに適当な場所を見つける。
・中身を出し、ピースを全部表向きにする。
・縁や隅に入るピースを見つける。
・色別にいくつかの領域を分ける。
・明らかに合いそうな物同士を合わせる。
・空いている場所を埋めていく。
・「難しい」ピースは後に回す。
全体像がハッキリして、使われたピースが増えると、残ったピースの入りそうな箇所が分かりやすくなる。

イメージが湧きました。

2009年4月15日水曜日

37冊目

俺は、中小企業のおやじ

鈴木修

278ページ

3時間(3日間)

スズキの会長兼社長の本です。
最近TVにも出てましたし、「熱い人だな~」という興味から購入しました。
何か得るものがあるかなぁ、という期待からです。

消費が冷え込んでいる今日、スズキという会社の歩みを読むことはとても刺激になりました。
例えが悪いですが、この本は傑作マンガを読み終えた時と同じ感動・達成感がありました。
読み終えて、「おしまい」と少々寂しい感じです。

しかし、期待通り『修語録』には感動しましたので書き留めたいと思います。
この本は、これまでの悔いや失敗の連続だった経験とそのときどきに抱いてきた率直な思いをつづることで、この最大の危機を乗り越える力としたい、として書かれています。
・ムダな残業はやめる、カラーコピーを禁止。
・儲けがないなら水でも飲んでおけ。
・販売店の息子さんを預かる。
・できない理由を聞く暇はない。どうすればできるか言ってくれ。
・1位と2位が争ってたら、3位以下は吹き飛ばされる(HY戦争)。
・ケチケチ作戦
・工場監査
・小少軽短美がコスト低減と燃費向上になる。
・部品の共通化・ハーン博士の教え
・トップダウンはコストダウン
・最高の人材を雇えば、見返りは大きい
・「スズキなら5分で決断できる」から「赤ん坊になれ」「何でも語ろう」へ
・現場、現物で陣頭指揮
・健康で体力があり突進する人
・排気量1ccあたり販売価格1000円
・1部品1グラム1円低減
・79才で週1回のゴルフ、海外出張のハシゴ、8時間歩き詰めの工場監査の後のサウナ、深夜に及ぶ宴会
・働くことが楽しい。休んで遊びたい、趣味をしたいという気はまったくない。有給休暇は死んでから嫌というほどとれる
・金と時間がかかるものは大嫌い。会議はその最たるもの。
・インドには100回以上行っているが、お腹をこわしたことはない。
・重力と光はタダだ。(何でも自動化するな)
・健康のために歩いているのか?(工場内で部品を取りに行くために歩くのはムダ)
・やる気(座右の銘)「気力充実がまず先決」「行動せよ」「歩きながら考えよ」人の能力の差は体力・気力・努力しだいで簡単に逆転する。要は『やる気』しだいだ。
・売上高3兆円。年産300万台。1台あたり100万円の売り上げだが利益は900億円なので1台あたりの利益は3万円。1台が2万点の部品からなるとすると1部品あたり1円50銭。逆に1円50銭のコスト削減は利益が2倍に。そんな中で1台買うから10万円値引きしろと言うのはまったく無理な話で売らない方がマシ。
・10年ひと昔、1年ひと昔、いや、1ヶ月ひと昔だ。最小限、今何をすべきかを考える。昨日までの常識は今日の非常識と認識すべし。

☆レーサー部長に「今読んでいる」と報告した際、「あなたにそっくりだ」「あなたと同じことを言っている」「ほら、この台詞はいつも言っているでしょう」と言ったら何故か照れていました。そして、『何!中小企業だと!なめんじゃねぇ!』と言い放ちました。。こっちも相変わらずのおやじでした。。。

2009年4月12日日曜日

36冊目

本がどんどん読める本  記憶が脳に定着する速習法!

園善博

205ページ 全5章

2時間

先ほど届きましたので読みました。
今回も「勝者のビジョン」に続き、概要を書きません。いや、書けません。

その代わりに、私の心の叫びを書きます。

この本は、1300円です。
その価値は、100倍です。(えっ?!)
私には分かります。
読みやすさ、理解しやすさを考慮すると、100倍以上ですね。
私には分かるんです。(むしろ心配なくらいです)

ネット書店を利用するコツと題して、送料無料ラインとあります。
私はアマゾンで新品を初めて買いました。1665円でした。
100倍以上をさらに2倍したいです。

勝間本を越えたと感じました。
著者のお気持ちを聞いてみたいです。

読書は、人それぞれだと思います。
いろいろな速読法がありますし、自分に合う合わないもあると思います。
また速読自体に合う合わないもあるかもしれません。
私は速読ができません。
普通に読みます。
今はそれでいいです。

感慨無量。

今までで一番です。

35冊目

Joseph Korzeniowski

プリント1枚 (本ではありません)

2時間(4日間)
時間がかかりすぎですね。。

英会話の先生から「自信になるよ」と渡されたプリントです。
内容が面白かったので書いてみます。

ジョセフ・コンラッド という人の紹介です。
全く知らない人なので、読む前にネットで調べました。

ポーランド生まれで1886年にイギリス帰化した文学作家とありました。
これもご縁なので本屋で立ち読みしてみます。(ちょっと楽しみ)

コンラッドは独学で英語を学び、後にイギリスの偉大な小説家になったというお話しです。
私の先生が「こういう人もいるから頑張って勉強しましょう!」と言いたいことが分かりました。
しかし、英語初心者の私は辞書を片手に一語一語読んで行き、最後に全体を通して読んだらある矛盾に気がつきました。

「先生、これじゃ自信がつくより、不安になるよー。。」

この気持ちを先生に伝えたいのに、伝わらないのよね~、いつも。。
私は面白い自信があります。
だから、いつもいつも思っていることがあります。
「英語が話せたら、この人は絶対に笑い転げる。そして私のことを面白い奴だと言ってくれる。」

来週のクラスが楽しみです。
多分いつものようにモメます。。そして悶々として帰る。。
TOEICの点数が増えずに、ストレスだけが増えています。

以下に小生の訳した内容を書きます。

ジョセフ・コンラッドはUkrainaに生まれる。両親はPolish。
17歳で学校を卒業し、Franceに4年間住む。
21歳でEnglandに渡る。
『英語が話せない』コンラッドは、東部の漁町ローストフトに住み、平凡な船員として働いた。
23歳で自身にとって初めて航海士の試験に英語で合格した。
32歳で英語の執筆を始めた。
ジョセフ・コンラッドとして、その後20年で立派な作家になった。
おそらく、チャールズ・ディケンズ以来の偉大な英国の小説家である。
後にコンラッドは、Englandでの最初の年について友人に手紙を書いている。
-----
私の最初のEnglish reading は(1878年)、新聞と知人の漁師や船大工、船員との会話だった。
ところが、1880年、私は2時間以上の口頭試験を含む初めての航海士の試験に合格するくらい言葉をマスターしてしまった。
いや、「マスターした」は正しい表現ではない。「身に付けた」と言わなければならない。
『私は生涯一度も文法を学んでいない。』
-----
コンラッドはすばらしい英語の作家であり、英語を学ぶ者は彼の人生から学ぶことができる。
①「ネイティブのようにはなれない」と暗いことを言う先生を信じるな。
そんなものはクズだ。ネイティブの99%より上手に話す人達がいる。(←ホントかいな?)
②もしコンラッドが英語の小説家ベスト10に入ったら、グローバルな仕事で成功するために十分な英語の勉強をしているあなたに何の問題もないはずだ。(←極端ですね。。)
③もしコンラッドが発声や正しい文法に悩まなかったら、あなたには必要ですか?
④コンラッドは独学だった。学校で英語を学んでいない。
⑤コンラッドは地方で働き、英語だけを使った。漁師や船員、そこにいる人達みんなから聞いたことを強調している。彼は母国語を話す人達に囲まれなかった。(←。。。これが核心ならば。。。)

34冊目

文章は写経のように書くのがいい

香山リカ

207ページ

3時間(3日間)

新聞の広告を見て本屋へ行き購入した本です。
最近、雑誌等で著者を見かけていました。
また私自身が『書くこと』について色々考えていたので、精神科医の著者が『書き方』について一体どんなことを書いているのか?と興味を持ちました。

私は立ち読みで「はじめに」と「おわりに」を読んで買うかどうか決める判断材料の一つにしています。
今回買うと決めたのは、私の知らない『書き方のコツ』が書いてありそうと思ったからです。
家に帰って読み始めると、中身は予想と違っていました。
ちなみに、内容は分かりやすかったです。

この本は全9章から成り、『写経のように一定のペースでサラサラ書く』ことを薦めています。
その理由は第1章にまとめられていますが、何よりも勝間氏と松尾芭蕉を例に挙げているところにビックリしました。勝間氏を挙げていることと松尾芭蕉と並べていることに驚きました。

本の中身も私にとっても重要なのは、『何のために書くか?』です。
この本では「プロになりたいのか、そうでないのか」をまず考えるとあります。
分かりやすくていいと思います。
著者はプロに近づきたい人はそう難しくない、むしろ文章を書くことで自分を高めたい・自分のために書きたいという方が難しいと言っています。
そして、文章を書く本来の楽しさや意味は、「自分のために書く」方にあるとしています。

「自分のために文章を書く」目的・効用は、一定のリズムで言葉をつむぎ出すことにより、心のバランスを取り戻し、あわよくばその中で気持ちも整理しようということとあります。

写経がなるべくペースを変えずに無心で書き写すことが重要視されていることと、精神科医としての経験から説明されていて理解できました。

第2章以降の『書き方』も参考にはしますが、この「自分のために文章を書く意味」ということが私にとって、買うときの予想を裏切った内容であり、また「探していた書き方のヒント」以上に私が探していたものなのかもしれません。

しばらくは『書くこと』で楽しんで行こうと思います。

2009年4月8日水曜日

33冊目

人づきあいのレッスン  自分と相手を受け入れる方法

和田裕美

192ページ

2時間(4日間)+まとめ2時間(2日間)
本の構造に甘えてしまいダラダラ読んでしまいました。

この本は、読後未報告の「断る力」に薦められていたので本屋に赴き購入しました。
読書中、会社の同僚に「そんなの読むほど辛いの?」と言われました。
苦手な人が圧倒的に多い社内での時間を有益な時間に反転できたら、きっと物凄い事が起こると思っています。

<この本の効能>
自分を許せるようになる。
人を好きになる。
人間関係で悩まなくなる。
イライラすることがバカバカしくなる。
評価が上がる。
仕事が楽しくなる。
苦手な人と仲良くなる。

(本当に手に入れることができるのかな??)

この本は、66項目の言葉、行動、心の持ち方から成ります。
私の場合、66打数24安打って感じで読み終えました。
いくつか安打を紹介します。

「ありがとう。~」で返事をする。
人間関係の原因は「話しをしていない」こと。
最初の5秒間に笑う。
反応があると人は嬉しい。
自分から先に相手に笑いかける。
笑顔は笑いかけられた人を幸せな気分にする。
(生まれつきこの力を持った偉大な同僚がいます。チョク、尊敬してます。)
いつも機嫌がいい人のイメージを頭に描く、演じる。(チョク)
今の自分が幸せだと思えること。
自分のことを好きになって欲しいなら、自分が自分を好きでないといけない。
相手にしてもらいたいことを相手に先にしてあげる。
相手にしてもらいたくないことを相手にされても自分はしない。
悔しさは未練、未練は力。
嫉妬で人は潰れていく。人は誰でも嫉妬する。
嫉妬している人と仲良くなると、すばらしいライバルになる。

どれか一つでも身に付けば読んだ甲斐ありです。

2009年4月1日水曜日

32冊目

体温を上げると健康になる

齋藤真嗣

206ページ

3時間(1日)+まとめ3時間(3日)
一気に読みましたが、読後にダラダラしてしまいました。

タイトルが気になりませんか?
私は家族が低体温で貧血に苦しんでいることもあり、新聞広告で目に留まりました。
もちろん、立ち読み段階で大変読み易く、分かり易く、面白い内容だったので迷わず購入しました。

自分の平熱を知っていますか?
私は知りません。これから計測を続けていく予定です。 

この本は、低体温が何故起きるか、低体温が何故病気を招くか、低体温を改善し健康な体を手に入れる効果的な方法について書いてあります。

本当に読んでよかった本です。
体温を上げるために、体で最大の熱産生器官である筋肉を鍛える。ええっ!一石二鳥?

健康の最大の敵であるストレスに打ち勝つ方法として、体温を上げること、そして精神修行にいいことをする。
うんうん!興味津々!

体温を上げる方法をまとめ上げました。
習慣にする予定です。ここに書き切れないのが残念です。
私が選び出したキーワードをちょっぴり紹介します。
白湯、ジューサー、夕食後4時間、姿勢、ウォーキング、ダッシュ、風呂、バナナ、梅干、紫外線、トマト、薬、朝立ち。。。

最後に、精神修行について。
ハードな仕事やストレスをどう捕らえるか?・・・自分次第と書いてあります。
『単に辛いと思うのではなく、人々の役に立つ仕事ができていると前向きに捕らえられる自分になる。』
著者の精神修行は囲碁でした。
私の場合は、SKI?あっ、Marathonですね!
英語の勉強も!!
本も、ブログも!!!

読んで得しました。

2009年3月20日金曜日

31冊目

世界一やさしい 問題解決の授業

渡辺健介

117ページ 2007.6 第1刷発行

5時間(3日間)
再読なのですが時間かかりました。

12月頃から「問題を分析する」力が私に不足しているとわかり、この本を読み直しました。
最初に思ったのは、「せっかく読んだのに実践してないなぁ~」です。

改めてこの本の情報を手に入れるためにまとめてみます。

『みなさんの将来の夢は何ですか?』
 どうやらここに集約する、と考えています。

後悔しない人生を生きるようにしたい。
そのために、日常生活で直面する様々な問題を解決できるようになる。
そこで、考え抜き、行動する『癖』を身につけます。
この本は、その問題解決の手法を紹介しています。

『癖』すなわち『習慣化』ですので、他の本と狙いは同じです。
繰り返し経験を積むことがやはりカギになります。

この本で紹介している問題解決の方法はシンプルなので、頭の中が整理されます。
「分解の木」等のツールは簡単な事柄から実践し、習慣化したいです。
私が5時間もかかって読み返していたのは、「何故仮説を立てるのか?」に疑問を持ったからです。
考えられる原因を洗い出し、それらを分析していく作業の中に、わざわざ仮説を立てる工程を入れるメリットは何なんだろうと考えました。

私が見つけた答えは、「限られた時間の中で解決する」ために仮説を立てる工程を入れる、です。
 「解決する」よりハイレベルな、「限られた時間の中で解決する」ためと考えました。

繰り返しになりますが、『癖』がポイントですので本棚に戻さずしばらく手元に置いておきます。

2009年3月15日日曜日

30冊目

小論文トレーニング

貝田桃子

206ページ

3時間(2日間)

「書く」ことが上手になりたくて、オススメのこの本を買いました。

この本は、学校の先生(国語の)が中学・高校生向けに「書く」ための「書き方」を書いたものです。
例として学校生活での出来事や教師と生徒のやり取りがたくさん出てきます。

著者は、「作文・小論文の勉強を一から始めたい」人のために書いたそうです。
読後「今まで書くことが苦手だと思っていたけど、思い込みだったなぁ。得意かもしれない。」と思えるかもしれない。
取り組めそうなものから是非やってみてください、と言ってます。
また、「悩みながら書くこと」が人生そのものではないかとも言ってます。

小論文は「考える力」と「表現力」を鍛えることになります。
文章を書くには、第一に「考える力」が必要です。
第二に、考えたことを整理する「表現力」が大事です。

私がこの本を読んで一番惹かれたのは、書く前段である「考える力」をつける具体的なヒント、楽しみながら少しずつ毎日続けられるものとして、いくつか方法を挙げている部分です。

・映画、小説、エッセイで「こんな言葉で自分の感情を表現してみたい」という文章や台詞を書き写す。
・詩のように、長い文章でなくても自分の考えや生き方を深める言葉を見つける。
・たくさんの言葉に出会う。
・新聞に投稿してみる。
・足を運んで、人と会って、お話ししてみる。
・いろんな仕事人の話を読んでみる。
・今、考えていること、悩んでいることをどんどん話したり、書いたりしてみる。
(ん?先日書いたことも当てはまるのかな?)

他にも気になったところがありました。
一つの課題について、要領よくパッと答えを出してしまうのではなく、ジトーッと悩みながら考え抜くことが「考える力」の訓練になる。
ふんふん。。今まで筆が止まってイライラしてたけど、それはそれでよかったんだと思うと楽になってきました。