体温を上げると健康になる
齋藤真嗣
206ページ
3時間(1日)+まとめ3時間(3日)
一気に読みましたが、読後にダラダラしてしまいました。
タイトルが気になりませんか?
私は家族が低体温で貧血に苦しんでいることもあり、新聞広告で目に留まりました。
もちろん、立ち読み段階で大変読み易く、分かり易く、面白い内容だったので迷わず購入しました。
自分の平熱を知っていますか?
私は知りません。これから計測を続けていく予定です。
この本は、低体温が何故起きるか、低体温が何故病気を招くか、低体温を改善し健康な体を手に入れる効果的な方法について書いてあります。
本当に読んでよかった本です。
体温を上げるために、体で最大の熱産生器官である筋肉を鍛える。ええっ!一石二鳥?
健康の最大の敵であるストレスに打ち勝つ方法として、体温を上げること、そして精神修行にいいことをする。
うんうん!興味津々!
体温を上げる方法をまとめ上げました。
習慣にする予定です。ここに書き切れないのが残念です。
私が選び出したキーワードをちょっぴり紹介します。
白湯、ジューサー、夕食後4時間、姿勢、ウォーキング、ダッシュ、風呂、バナナ、梅干、紫外線、トマト、薬、朝立ち。。。
最後に、精神修行について。
ハードな仕事やストレスをどう捕らえるか?・・・自分次第と書いてあります。
『単に辛いと思うのではなく、人々の役に立つ仕事ができていると前向きに捕らえられる自分になる。』
著者の精神修行は囲碁でした。
私の場合は、SKI?あっ、Marathonですね!
英語の勉強も!!
本も、ブログも!!!
読んで得しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿