本来無一物、無一物中無尽蔵

日々是好日

2010年9月8日水曜日

びっくり仰天!!

今日は3冊の本を買いましたー。

メモには7冊の候補がいて2冊は在庫なしだったので、また今度です。
2冊は落選です。
内容は面白そうだったけど、文字が好みでなかった?!ので。

そうなんです。
買っても読まない本がたくさんある原因は、よく考えずに適当に買っているためでしょうか??

本の無駄使いはさておき、本日購入した本は、対談モノ、ビジネス本、そして何と小説、でした。
実は日曜にブックオフで坊ちゃん105円をTポイントで購入しました。
さらに実は町内で開催された茂木さんの講演に参加し夏目漱石の話題がありあわてて購入した次第です。

本題に戻ります。
私は購入前にパラパラとチェックして再度考えます。
今日の小説もチェックしましたが登場人物の名前まではよく確認しませんでした。
小説の主人公が藤田優作と堀井健史です。
これから読み始めます。

駆け込み失敗

エコカー補助金がしゅーりょー!

ついに終わりました。
きっと反動で販売台数が下るんでしょうねぇ~。。

実は縁あって小生も駆け込みの一人でした。
「でした」。。

きっかけは愛車の車検でそろそろ潮時と思ったからです。
補助金の期限のあせりをグッとこらえて検討を進めてきました。
選択肢がとても少ないと批判を受ける中、ステラカスタムが当選確実になりました。
いや、当選していた。。がスキャンダルが発覚し即日辞任。

なんとハンコ持参するも間に合わないことが判明しました。
心苦しい選択で決心した結果が無効となり痛烈な批判を浴びることになりました。。

理由は受注生産により納車に1ヶ月以上かかるため間に合わないということです。
お客様にとって、そんなことは問題にはなりづらいことがわかりました。。
私のミスです。社会や市場の動向の勉強が不足していました。
愛車の車検もそう。高額になることは予測可能であったはず。
本当に慢心です。

タガが外れる、とでも申しましょうか。。
自分でも呆れます。
まず考えたのが、スーチャーパージャー追加。
でも燃費は本当に捨てがたい、悩む、悩む、悩む。
次に、ボアアップ。
税金って本当に高い!
巷では自動車の保有は何よりの負債だと否定されています。
私だって日本人ですのでその理由は分かります。しかし。。
さらに、デザイン。
見慣れた車より、ワクワク感が欲しい!
しかし当初からコラムシフトNG条件があるため諦めざるを得ない。
また、サイズの問題も。
大きい車は除外です。
しかしスバルは皆大きく育ちましたなぁ~。
トヨタみたいな商売はできないので仕方ありません。

さて、日替わりな私の心がどうなっていくのか。
自分でも楽しみです。。

自分の原点を見つめ直したいとき

とある会社の役員の方は、仏像に会いに行くそうです。

驚いたのは、
「数時間見ていると、それまでこだわってきたことを捨て、気持ちをリセットできる」

数時間も見てるって!
今度挑戦してみます。。

さらには、
10代の頃から夜行バスで出かけるほどで、毎年訪れる場所もあるとのこと。

10代って!
私は去年、今年からです。
しかも滞在時間は1時間以内かな。。

次回から意識してみます。覚えていれば。。

偶然と必然

なかなか面白いタイトルですー。

もちろん記事ですよ。
小生はゼロから面白そうなことはまだまだ書けません。

中国人の社長のお話です。
日本に留学しに来たのは(中国政府が決めたことなので)まったくの偶然です。
しかし偶然がどんどん積み重なって、そろそろ30年になります。
私の人生にとって日本に来て日本で仕事しているということは、もう偶然を超えています。

62年11月9日
日中の貿易に関する覚書が調印されました。
この日は私の誕生日なので因縁のようなものを感じました。
実は私の誕生日ははっきりしていないんです。
中学の時に母に聞くと「よく知らない」。
戸籍制度もいいかげんで記録がありません。
祖母が旧暦でだいたいの日を教えてくれたので自分で新暦に換算して決めた誕生日が11月9日。

事業が成功するかどうかは自分たち次第です。
ただ人にだまされるとか、邪魔されるとかいったマイナス要因はいろんな人を知っていて、いい関係を保つことで取り除けます。あとは自分たちの腕の見せ所です。

「いろんな人といい関係を保つ」ってハードルが高いなぁ。。
記事の最後に日本へ留学に向かう時のことが書いてあります。

留学生予備学校の寮の荷物を荷物を片付け、布団を担いで長春へと向かいました。
この布団は実家から持ってきたものでした。

上京して12年。
私も実家から布団を担いで(玄関で赤帽に載せて)出てきました。
なつかしぃ~。
布団袋をいれて衣装ケース等、5個で出てきました。
いつのまにこんなにモノが増えたんだろう。。
必然?偶然?

近江商人に見習えるか

外与(とのよ)、京都市のアパレル
外村家の家訓 『他利・自利』

「もうけは取引先との共存共栄から生まれる」という意味。
言い換えれば、「どちらかが無理を強いられるなら、そんな互いのためにならない関係は続かない」。

「売り手よし」「買い手よし」に社会貢献の「世間よし」を加えた近江商人の心得の「三方よし」。
協調性を重んじる印象があるが、底流にあるのは、理が通らないなら大名にもひるまない相手との緊張感。

緊張感のある『他利・自利』
「こちらが欲しい情報を持ち、かつ信頼できる人と組むことが重要」
互いに利点があるよう現地関係者や商社との協力が欠かせない。

これも日々活かしたいなぁ。。

営業の心

営業についての記事がありました。
状況を想像しながら読んで見ました。

穏やかな笑顔と物静か居住まいが印象的な紳士だが、仕事には厳しい。
第一声は「市販を知っていますか」。
市販営業が初めての私がいいえと言うと会話が続かない。
最初は歯牙にも掛けてくれなかった。
それでも私の代で取引を減らすわけにはいかない。
週2~3回訪問し親しくなれるよう試みた。
胸襟を開いてくれなくても注文や要望には真っ先に対処した。
半年ほどたって「営業の心が少し分かってきたようだね」。
それからは「営業の心」を教えるべく様々な場に同伴させてくれた。
「営業の心」の答えは直接教わっていないが、「熱意と誠意とスピード」。

こーゆーのって「営業」に限ったことではないと思います。
では普段の生活に活かせるかというと、。。。あまり自信はない。。

もう一皮剥がねば

どんな仕事でも、ひとつの事を続けていれば断続的にやってくる閉塞感を突破しなければならない

この記事、共感しますー。
さらにこう続きます。

一皮剥いだところに何が見えるかは予想もつかない

確かにそうです。だから不安になって、一歩が出ない。
そして、

目の前に現れたせっかくの課題を、因果と見るか、希望と見るか

ここ重要。

未知への挑戦、不断の努力

成長著しいブラジル

1908年、日本から移民が始まる

781人

52日間の航海

待ち受けていた入植地はジャングル

いまや日系ブラジル人は150万人を超す

できない100の理由を考える前に知恵を絞り、劣悪な環境に立ち向かった先達の足跡

この話を普段の生活に生かせないか。
無理無理。。
追い込まれていないから、すぐ逃げちゃうよ。
ならば追い込むか。
いやいや。。

難しい問題

たとえば、

捨て猫の状況がひどいそうです。
究極は「捨てる人間がいなくなればいい」のだが、果たしてそんな日が訪れるのだろうか?

山や森、川、海の自然環境もそう。
似た話がたくさんあります。

居酒屋でそんな話をしたいなぁ。。

2010年

『ロボコップ』の設定年ですって!

思い起こせば古い映画です。。年取ったなぁ。。

アシモたちは頑張っているようですが、マーフィみたいな凄いヤツは登場してないなぁ。。
もちろんライバルロボのようなごついヤツもまだ存在してないかも。。

北斗の拳もとっくに始まっているよなぁ。。

聖飢魔Ⅱは元気かなぁ。。次の世紀末まで待つのかな??