外与(とのよ)、京都市のアパレル
外村家の家訓 『他利・自利』
「もうけは取引先との共存共栄から生まれる」という意味。
言い換えれば、「どちらかが無理を強いられるなら、そんな互いのためにならない関係は続かない」。
「売り手よし」「買い手よし」に社会貢献の「世間よし」を加えた近江商人の心得の「三方よし」。
協調性を重んじる印象があるが、底流にあるのは、理が通らないなら大名にもひるまない相手との緊張感。
緊張感のある『他利・自利』
「こちらが欲しい情報を持ち、かつ信頼できる人と組むことが重要」
互いに利点があるよう現地関係者や商社との協力が欠かせない。
これも日々活かしたいなぁ。。
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