講習を受けてきましたー。
毎日飲むコーヒーも趣味の領域に入ってきました。
喫茶店開業のためにもっともっと勉強します。
この日は、日常生活で活かすことをテーマに挙げていて面白かったです。
ペーパードリッパーにお湯を落として淹れる方法がメインです。
ウンチクよりも、いつでも簡単に美味しく淹れる術にもっとコーヒーが好きになりました。
友達やお客さんが会話で盛り上がっている時、お口を潤すお茶を美味しく淹れたいなぁ~と思います。
ドリッパーには穴が1つのタイプと3つのタイプがあります。
知らなかったー。
急いで帰り確認しました。うちのは1つタイプでした。
味がバラツキにくいそうです。ちょっと悔しい。。
3つのタイプはコントロールできます。
フィルターは下と横を逆方向に折ります。
知らなかったー。
その日の気分でどっちでも折っていました。
フィルター形状をなるべくシンプルにします。
あと、漂白タイプもありますが味に関係ないそうです。
熱いお湯は苦くなるそうです。
知らなかったー。
いつも煮えたぎったお湯を落としていました。
90℃がいいそうです。
沸騰したらサーバーとカップに入れて、ケトルに戻すといい塩梅です。
長い細口のかっこいいケトルが欲しい~。
豆または粉の保存は戸棚の中です。
知らなかったー。
先入観で冷凍庫に入れていましたが、結露するのでNG。
実はもうこの段階で講習参加に感動していました。。
基本、お湯は真ん中に落とします。
知らなかったー!!!
お湯は最後まで途切れてはいけません。
知らなかったー!!!
端っこ、土手は崩してはいけません。
知らなかったー!!!
後でネットで探したら、結構紹介されているんですね~。
でも私は知らなかったし、講習会の雰囲気が何より良かったです。
今回は会社の中でしたが、これを機会にもっともっと外の世界に出て行こうと思いました。
真っ白のシャツを着てケンケンの襟を立てて黒のエプロンをしてカウンタでコーヒーを淹れたいなぁ。
『いらっしゃいませー』ってね。
犬の名前はベンジャミン。
本来無一物、無一物中無尽蔵
日々是好日
2009年6月28日日曜日
2009年6月21日日曜日
生き方
どうやって生きましょうか?
いつも夢とときめきを持ち続けること、という記事がありました。
『いつも』と『ときめき』の2つの言葉に惹かれました。
いつも心ときめかせ、生命をわくわくさせる。
日々の生活の中で、積極的にわくわくする気分を見つける。
仕事でも、趣味でも、食べる時でも。
たとえば、
ソバ屋にいて、注文した好物のカツ丼が出てきました。
蓋をとった瞬間、ふわっと立ち昇る湯気とあの匂い!
そんな時、幸せを感じてときめきます。
(このたとえ話で私はイメージが湧きました)
他にもこんなことが書いてありました。
・歩く
・早寝早起きして朝日を浴びる
・旬のものを食べる
・呼吸のリズムを意識した運動
・前向きな気持ち
・エネルギあふれる場に身をおき、エネルギに満ちた人と交流する
読んでいて、すべて「心ときめく」ことにつながっているように思いました。
だって最後の項目にある、そんな人たちに囲まれて人生をおくれたら『わくわく』しますよね!
いつも夢とときめきを持ち続けること、という記事がありました。
『いつも』と『ときめき』の2つの言葉に惹かれました。
いつも心ときめかせ、生命をわくわくさせる。
日々の生活の中で、積極的にわくわくする気分を見つける。
仕事でも、趣味でも、食べる時でも。
たとえば、
ソバ屋にいて、注文した好物のカツ丼が出てきました。
蓋をとった瞬間、ふわっと立ち昇る湯気とあの匂い!
そんな時、幸せを感じてときめきます。
(このたとえ話で私はイメージが湧きました)
他にもこんなことが書いてありました。
・歩く
・早寝早起きして朝日を浴びる
・旬のものを食べる
・呼吸のリズムを意識した運動
・前向きな気持ち
・エネルギあふれる場に身をおき、エネルギに満ちた人と交流する
読んでいて、すべて「心ときめく」ことにつながっているように思いました。
だって最後の項目にある、そんな人たちに囲まれて人生をおくれたら『わくわく』しますよね!
Stamina
今年もMarathon 走るのかなぁー。。
歩くことは好き!
でも走ることは正直、辛いです。
でもでもゴールした時の気持ちは、物凄い物があります。
こういう時は独りじゃダメなもんです。
さてさてー!
つらい練習もいいですけど、楽して勝つ方法も考えませんか。
それは食事です。お腹も満足して、かつスタミナもついてしまう。。一石二鳥。
『鉄』について調べてみましたー。
鉄は、酸素運搬と酸化還元作用(免疫機能)をしている模様。
体内に4g 程度あり、70%はヘモグロビンの血色素鉄、30%は肝臓・脾臓・骨髄の貯蔵鉄、0.1%は血清中・組織内に分布している模様。
貧血は、赤血球(ヘモグロビン)の不足。
原因は、出血、赤血球生産の低下、赤血球の破壊。
つらい練習をすると破壊されてしまうそうです。。
そこで、鉄分の補給!さらに生産能力も上げます!
吸収の効率がよい「ヘム鉄」を狙います。
肉、魚
ブロッコリ(緑黄色野菜)
トマト
バナナ
卵
豆腐
ナッツ
全粒粉
(私にも調理できそうなものでホッとしました)
ここでヘモグロビン合成に必要なビタミン各種も注入です!(B6、B12、C )
なんと鉄吸収の阻害要素もいる模様。
お茶のタンニン
カルシウムサプリメントの過剰摂取
食物繊維
ええっ!
お茶は飲むでしょう!
食物繊維は摂りたいなぁ。。朝のお勤めのために。
いろいろ書きましたが、普通に食事して辛い練習をするしかなさそうですね。
歩くことは好き!
でも走ることは正直、辛いです。
でもでもゴールした時の気持ちは、物凄い物があります。
こういう時は独りじゃダメなもんです。
さてさてー!
つらい練習もいいですけど、楽して勝つ方法も考えませんか。
それは食事です。お腹も満足して、かつスタミナもついてしまう。。一石二鳥。
『鉄』について調べてみましたー。
鉄は、酸素運搬と酸化還元作用(免疫機能)をしている模様。
体内に4g 程度あり、70%はヘモグロビンの血色素鉄、30%は肝臓・脾臓・骨髄の貯蔵鉄、0.1%は血清中・組織内に分布している模様。
貧血は、赤血球(ヘモグロビン)の不足。
原因は、出血、赤血球生産の低下、赤血球の破壊。
つらい練習をすると破壊されてしまうそうです。。
そこで、鉄分の補給!さらに生産能力も上げます!
吸収の効率がよい「ヘム鉄」を狙います。
肉、魚
ブロッコリ(緑黄色野菜)
トマト
バナナ
卵
豆腐
ナッツ
全粒粉
(私にも調理できそうなものでホッとしました)
ここでヘモグロビン合成に必要なビタミン各種も注入です!(B6、B12、C )
なんと鉄吸収の阻害要素もいる模様。
お茶のタンニン
カルシウムサプリメントの過剰摂取
食物繊維
ええっ!
お茶は飲むでしょう!
食物繊維は摂りたいなぁ。。朝のお勤めのために。
いろいろ書きましたが、普通に食事して辛い練習をするしかなさそうですね。
2009年6月10日水曜日
2009年6月9日火曜日
コメダ珈琲
2009年6月6日土曜日
42冊目
一日一生
天台宗大阿じゃ梨 酒井雄哉
187ページ 全5章
3時間(3日間) まとめ12日間
なんとまとめに12日間もかかりました。
何故かと言うと、まとめるつもりがほとんど複写状態でした。
それほど私にとって一語一句が何故か「ありがたく」感じられました。
そのため、「どぉなのこの本?」と聞かれれば、「最高です」と答えます。
この本は、本屋で偶然目に付き、立ち読み確認で気に入り購入しました。
家に帰って読み始めると、1ページ1ページが気持ちのいい本でした。
まとめは長くなるので最後にします。
まずは読後の感想を書きます。
「歩く」ことがキーワードであり、そこからも私と相性が良い本であることが分かります。
最初の感想は、世の中にはすごい坊さんがいるんだなぁ、という程度でした。
でも、書いてあることにはとても共感できました。
一日を大事にすること、歩くこと、よく考えること、について書かれていて読んで心に余裕ができることを実感できました。
実感できるほど、本が人間の行動に影響を及ぼすってすごいと思います。
ここからは、何故か旅行記と複写のような概要を書きます。
興味があれば見てみてください。
まとめている最中に、たまたま善光寺に行って来ました。
ある人に会うまでは、いつもの旅行、観光気分でした。
3時間待ちの柱にも当然触っていません。。。
仏像や仏教に特に興味はありませんでした。ある人に会うまでは。
その日の最後に偉い坊さん達が退場する際、一番偉い坊さんを見た時に身体が固まりました。。。
『何や、このオーラは。。』『わしの方がおかしくなったんか?』
気になるのでもう一回会いに行こうと思っています。
帰り道、仏像特集の雑誌と仏教入門みたいな本を購入しました。
宗教に興味はありませんが、歴史に興味が湧いてきました。
「何でお参りするの?」という程度です。
相変わらず常識の無い人間なので基本から勉強しておこうかなと思います。
仏教に興味が湧いて帰ってきて、まとめを再開です。
著者は比叡山なので、『比叡山にも行かなきゃ』といったカブれっぷりです。
概要を書こうにもノートは複写状態でまとまっていません。。
とにかく書きたいことを書きます。
私なりに6章に分けました。
<一日一生>
一日が一生。今日の出来事は今日でおしまい。
「一日」を中心にやっていくと、今日一日に全力を尽くし、そして明日を迎えようとする。
(どうです?いいと思いません?)
<繰り返す>
自分の身の丈に合ったことを毎日毎日一生懸命くるくるくるくる繰り返す。
「これだ!」っと自分で思ったことを繰り返しやることが大事。
<出会い>
人生の出会いはある日突然やってくる。
圧倒的な何か、思わずひれ伏してしまうような出来事との出会いも出会いに違いない。
(もしかして善光寺観光のことかな。。)
<見た目>
人からすごいと思われなくていい。
人間から見た偉いとかすごいとかなんて、仏さんから見れば何にも変わらない。
誰でもいつかは死ぬ。死んだら終わり。誰も変わらない。
(う~ん。共感したいけど、仏さんと言われても困るなぁ。。)
<自分を見つめる>
自分は、何のために生きているのか?
何をやって生きていくのか?
今何のためにこの場所にいるのか?
ということを一生考え続ける。
誰にとっても人生はほんのわずかな時間。
一生懸命、今を大切にする。
自分なりに腑に落ちると、人はついそこで考えることを止めてしまう。
でも、答えが分からないといつまでも考えるだろう。
肝心なのは答えを得ることじゃなくて、考え続けることなんだ。
会社に入って、会社のために仕事をするんじゃなくて、自分の人生のためにこういう風にやるべきだと考えてやる。
<マイペースな人生>
毎日歩く。
歩きながら休む方法を考える。
たった一日でもいい、深いところを味わいながら、丁寧に歩いてみる。
心がおっつかないから迷ったり生きるのがしんどくなる。
もういっぺん振り出しに戻ったり、本来の姿を振り返るために歩く。
人間の自然な姿は歩くことだから、歩くことは人間を振り出しに戻してくれる。
桜は散っていって、また来年に向かっていく。
力の限りに咲き誇る桜を見ながら、僕もみんなに楽しまれたり、喜ばれたりするような生き方をしてみたいと思った。
自分の人生はこうやって行くんだ!と言うのを見つける。
困難も苦労も跳ね飛ばして、自分の人生を大きな目で見つめて、自分の道を歩んでいく力を身につける。
天台宗大阿じゃ梨 酒井雄哉
187ページ 全5章
3時間(3日間) まとめ12日間
なんとまとめに12日間もかかりました。
何故かと言うと、まとめるつもりがほとんど複写状態でした。
それほど私にとって一語一句が何故か「ありがたく」感じられました。
そのため、「どぉなのこの本?」と聞かれれば、「最高です」と答えます。
この本は、本屋で偶然目に付き、立ち読み確認で気に入り購入しました。
家に帰って読み始めると、1ページ1ページが気持ちのいい本でした。
まとめは長くなるので最後にします。
まずは読後の感想を書きます。
「歩く」ことがキーワードであり、そこからも私と相性が良い本であることが分かります。
最初の感想は、世の中にはすごい坊さんがいるんだなぁ、という程度でした。
でも、書いてあることにはとても共感できました。
一日を大事にすること、歩くこと、よく考えること、について書かれていて読んで心に余裕ができることを実感できました。
実感できるほど、本が人間の行動に影響を及ぼすってすごいと思います。
ここからは、何故か旅行記と複写のような概要を書きます。
興味があれば見てみてください。
まとめている最中に、たまたま善光寺に行って来ました。
ある人に会うまでは、いつもの旅行、観光気分でした。
3時間待ちの柱にも当然触っていません。。。
仏像や仏教に特に興味はありませんでした。ある人に会うまでは。
その日の最後に偉い坊さん達が退場する際、一番偉い坊さんを見た時に身体が固まりました。。。
『何や、このオーラは。。』『わしの方がおかしくなったんか?』
気になるのでもう一回会いに行こうと思っています。
帰り道、仏像特集の雑誌と仏教入門みたいな本を購入しました。
宗教に興味はありませんが、歴史に興味が湧いてきました。
「何でお参りするの?」という程度です。
相変わらず常識の無い人間なので基本から勉強しておこうかなと思います。
仏教に興味が湧いて帰ってきて、まとめを再開です。
著者は比叡山なので、『比叡山にも行かなきゃ』といったカブれっぷりです。
概要を書こうにもノートは複写状態でまとまっていません。。
とにかく書きたいことを書きます。
私なりに6章に分けました。
<一日一生>
一日が一生。今日の出来事は今日でおしまい。
「一日」を中心にやっていくと、今日一日に全力を尽くし、そして明日を迎えようとする。
(どうです?いいと思いません?)
<繰り返す>
自分の身の丈に合ったことを毎日毎日一生懸命くるくるくるくる繰り返す。
「これだ!」っと自分で思ったことを繰り返しやることが大事。
<出会い>
人生の出会いはある日突然やってくる。
圧倒的な何か、思わずひれ伏してしまうような出来事との出会いも出会いに違いない。
(もしかして善光寺観光のことかな。。)
<見た目>
人からすごいと思われなくていい。
人間から見た偉いとかすごいとかなんて、仏さんから見れば何にも変わらない。
誰でもいつかは死ぬ。死んだら終わり。誰も変わらない。
(う~ん。共感したいけど、仏さんと言われても困るなぁ。。)
<自分を見つめる>
自分は、何のために生きているのか?
何をやって生きていくのか?
今何のためにこの場所にいるのか?
ということを一生考え続ける。
誰にとっても人生はほんのわずかな時間。
一生懸命、今を大切にする。
自分なりに腑に落ちると、人はついそこで考えることを止めてしまう。
でも、答えが分からないといつまでも考えるだろう。
肝心なのは答えを得ることじゃなくて、考え続けることなんだ。
会社に入って、会社のために仕事をするんじゃなくて、自分の人生のためにこういう風にやるべきだと考えてやる。
<マイペースな人生>
毎日歩く。
歩きながら休む方法を考える。
たった一日でもいい、深いところを味わいながら、丁寧に歩いてみる。
心がおっつかないから迷ったり生きるのがしんどくなる。
もういっぺん振り出しに戻ったり、本来の姿を振り返るために歩く。
人間の自然な姿は歩くことだから、歩くことは人間を振り出しに戻してくれる。
桜は散っていって、また来年に向かっていく。
力の限りに咲き誇る桜を見ながら、僕もみんなに楽しまれたり、喜ばれたりするような生き方をしてみたいと思った。
自分の人生はこうやって行くんだ!と言うのを見つける。
困難も苦労も跳ね飛ばして、自分の人生を大きな目で見つめて、自分の道を歩んでいく力を身につける。
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