本来無一物、無一物中無尽蔵

日々是好日

2010年4月17日土曜日

California

住みたいなー。

シリコンバレーの朝は早い。
朝が早い最大の理由は時差だ。
金融の中心地、ニューヨークとの時差は3時間。
株式の立会取引が始まる朝9時30分は、シリコンバレーでは6時30分。
必然的に各種会合や会議の開始時間も早い。
日本なら昼食を食べながら、あるいは夜に飲みながらの会合や懇談会が、朝8時開催という例も少なくない。
勉強を重ね、人脈を広げ、アイデアを練るのが朝なので、シリコンバレーは記憶が新しいうちに動く。
有力ベンチャーキャピタルが投資先候補を呼んで話を聞くのも朝が多い。
朝の喫茶店はノートパソコンを開いて事業プランを説明する姿に出くわすことも多い。

半面、夜は早い。
午後4時を過ぎると帰宅を始める人もいる。
晩ご飯は家族と一緒に食べ、食後に出かける人も少なくない。
飲食店は夜9時過ぎには軒並み閉店だ。

早寝早起きで、仕事も遊びも全力投球のシリコンバレー。
ゴーストタウンのような深夜の街を歩くのは、時差の都合で夜中まで働く日本人くらいだとは言い過ぎか。

記事の抜粋です。
単に『早寝早起き』がいいだけですが、何か。
現地の会社じゃないと意味ないですがね。
こんな文化に浸りたいなー。
同じ人間とは思えません。

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