一面に【満面の笑み】です。
斎藤茂太 モタさん の広告です。
著書を読んだ人は大勢いることでしょう。
広告なので内容の紹介がいくつか載っています。
その一言を眺めているだけで心が楽になりました。
オーラ、出てますね。
『人生、苦労や失敗は当たり前。
ならば、いつも笑顔で柔軟に生きていこう。』
⇒苦痛を肯定してしまう。
嫌な事が当たり前。
いつも笑顔でいることと、いつも嫌な事が起きるのは、別のもの。
私にできるかなぁ。。。
『あのねぇ、五年も六年も先のことを考えちゃダメですよ。
その日をうまく、がんばって生きれば、
それがその人の人生になるんです。』
⇒おっと!
流行のビジネス本と真っ向勝負です。
余裕のあるときは先を見据え、ダークな時は一日一生で生きようかしら。。。
『昔の人はいいことを言いましたね、
「笑う門には福来たる。」
いい言葉ですよ。』
『歳を取ることは山登りに似ています。
上がれば上がるほど息が切れる。
しかし視野はますます広くなる。』
『100%なんて世の中にないんです。
80%くらいで満足しなくちゃ。
私の歳になりますと、もう50,60%で満足しております。
家内に対しても。』
仕事も遊びも一所懸命、笑顔でこなす。
100%を望まなくていい。
なんとかなるさ。
【やっぱり、人生っていうのは、笑って愉快に暮らさなきゃいけません】
と書いても忘れそう。。
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