本来無一物、無一物中無尽蔵

日々是好日

2011年1月22日土曜日

茶のこころ

墨でメキシコ?
ふ~ぅ~ん。

お茶ってなに?
「五感を駆使する生活文化の総合芸術」
ふ~ぅ~ん。

亭主が床の間の掛物や茶碗に趣向を凝らすのは全ての客に満足してもらうためであり、
客も亭主の心配りを察することで主客の心が深く通い、
双方にとって何よりの喜びになるという。
ふ~ぅ~ん。

毎朝淹れるコーヒーが好きです。
お茶は、抹茶でも珈琲でも種類は何でも良くて、どのようにお茶を飲むかが重要と感じました。

飲む場所を常に綺麗に心がけます。
珈琲だけど茶器には気に入ったものを使います。
その日の気分で茶器を変えたいと思います。
常に美味しく淹れたいと思います。
一ドリップ入魂

先週、2級ゲット。
これで終了予定でしたが、気が変わり1級を狙います。
何故気が変わったか?
その前に、何故2級で終了するつもりだったのか?

それは、一昨年にさかのぼります。。。
フクヤンの1級受験に同行した折、みんなで勢いで2級をとっちゃおう!企画に参加しました。
「とっちゃおう!」というのは、当時の下馬評が「コケなければ誰でも受かる」だったからです。。
事前講習でも先生から「君のレベルは2級を十分超えているので大丈夫ですよ」とお墨付き。。
と~こ~ろ~が~。。。不合格。。「コケてないのに。。」
一緒に受けたフミスキーはもちろん合格。
同時開催の1級試験を見学(応援)すると、10数人いて合格者は一人。。
その一人の滑りはというと、ダントツ。。別格。。ぶっちぎり。。不整地ではカミソリ・クイック炸裂!
「ここまでできないと1級は取れないのかぁ~」
「わしには無関係な世界だな。。2級で十分なり。」

昨シーズン。
不合格から立ち直れず、不毛なシーズンでした。。

そして今年、シーズンイン。
引越したら、偶然にもフクヤンと近くなり同行することになりました。
ついでに2級でも受けるか。。また落ちても失うものはないし。。
いやルール改正で合格しやすくなり、これで落ちたら。。もう受験はないな。。。
そんなこんなで、今シーズンは合格するようにまじめに練習しようと目標を立てました。

幸運にも合格しました。
2級試験の受験者は私を除きみんな小学生。
ジュニア1級ホールダーの連中です。
「30コ下かぁ。。。」

今回も同時開催の1級試験を見学(応援)です。
「フクヤンが一番上手いなぁ~」と思って見てたら、フクヤン合格!
2級の扉が大きく開いた?ためか、1級受験者の扉も広がったかな?
いやいや、おそらく一昨年のあの日が、親分のせいで別世界を見てしまっていたのでしょう。

冷静に現状を認識すると、私はもう少し練習すると1級に手が届きそうです、となりました。
気持ちも興奮気味です。まだまだこの戦いが続きます。
謙遜するフクヤンに何度もお願いして、私に足りないものを教えて頂きました。
それは、。。。。。


『BANK !!』
バンク!マジック!ファイナル! な訳です。

今使っているドリオンが、古タイヤでドリフト練習しているガムシャラな頃とすると、そろそろヨコハマM3 にステップアップする時期が来たのかなぁ。。という感じです。
あのスライド中の安定感が格段に良くなる感じと同じなのでは?
そう、コントロールして流す、というあの感じ。。
わかります??

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