本来無一物、無一物中無尽蔵

日々是好日

2009年3月28日土曜日

開花保留

今日はお花見ー!

のつもりでしたが、寒い日が続いていました。
再び浮間公園に行ってみると案の定、開花は進んでいませんでした。。

しかしお花見計画を立てた方々は、KITTIRI宴会で盛り上がっていました。

私は自然に身を任せ、見ごろを気長に待ちます。
桜は散るのが早いので油断は禁物ですね。

このように書くと大人っぽいですが、本性はセッカチ番長です。明日は都心の方へ桜を見に行きます!
ヒートアイランドの影響で開花が進んでいると予想し
ました。

浮間公園の開花状況をチェックし荒川を散歩です。
荒川は多摩川と雰囲気が違います。爽快感が強いかなぁ?

ふと解体屋さんが見えました。

えっえっえーっ!

R1 EVがたくさんいる。。。なんで?!

理由があるにせよ、知らない私は無性に悲しい気持ちになりました。

早くプリウスやEVに乗ってみたいです。

そして今日も新しい発見が色々ありました。幸せを感じます。命をくれた親と先祖、親友、周りの人達、家族に感謝します。

2009年3月26日木曜日

乾杯、乾杯、乾杯

ラストシャトレーに行ってきましたー。(乾杯!)

今日の予報は曇のち雨でしたが、雪がなくなるかもしれないので強行です。
そしてもっとターンの練習がしたくて来ました。
リフト券も無事に使い切りました(乾杯)。

最後なので気合を入れて、8:00にゲレンデに立ちました!
ところが、リフト券売り場は8:15からでした。えっ!

さらに、リフト乗車開始は8:30からでした。ええっ!

常連組にポールポジションを奪われました。
でも、スターティンググリッドにつけるだけでも光栄です。

アルペンコースは終了です。
バレー2の半分がモーグルライン、半分がウェーブという陣形です。

コブというより壁に近いですが仕方ありません。
あるだけ幸せです。
まもなくして雪がちらつき始め「ラッキー!」と笑顔v。
しかし、そのまま吹雪へ突入。。遭遇できて光栄です。なんと午前中一杯降り続きました。明日も降るらしいですよ(関係者談)。
ラストシャトということもあり、集中して滑り終えました。雪もよく、いい滑りで締めくくることができました(乾杯!)。
スピードはあえて抑えて、ゆっくりターンを確認しました。今シーズン、体に染み込むまでもっともっと練習したいです。
狙い通り、平日は空いていますので整地大回り練習を随所に入れました。
私の弱点はターンの切り替えタイミングと思います。次のターン、すなわちターン前半がよろしくありません。いや、かっちょ悪い。
早くここを押さえてテケ連に移りたいです。
早寝早起き作戦なのでお昼を食べて、ラスト数本KITTIRI滑って終了です。
爽快な景色が見送ってくれました!
終わりよければすべてよしって声が聞こえてきます。
最後の乾杯はジャスティです。
燃費が何と15キロ!恐るべし!!
前回のプレオを上回ってしまいました。
乾杯のため、せっかく早く帰ってきたのに早々に本眠突入です。
クラありがとう。

2009年3月24日火曜日

すきー

アルペンコースが終了ーっ!!

シャトのHPで気づきました。いつか必ず来るものですが、実際に見るとショックですね。
最終営業日の29日までバレー2にモーグルコースを作ってくださるそうです。
追い討ちをかけるように、明日の東京の天気は雨が混じる予報です。。

ここに来てSKI熱が上昇中です。
4月のGZ合宿には是非参加したい。
生活の足場を固めて一年一年をKITTIRI、KITTIRI過ごしたいものです。
今年の場合はGWの春スキーの雪も心配です。まだ残っているのでしょうか。

NEWドリオンで人馬一体になる練習をしたいけど、石コロで傷むのでこれからはLunarへチェンジかなぁ。
でも明日はラストドリオン、ラストシャトレーです。
最重要課題は、整地不整地を問わず「ターンとターンの切り替え点」と「ターン前半」です。

2009年3月22日日曜日

開花宣言

浮間公園へ下見に行ってきましたー。

TVの予報通り、来週末に満開になるでしょう。
今日は朝から電車が遅延するぐらい強風でした。
しかも、夕方からは雨!
桜よりシャトレーが心配で散歩もうわの空。。

来週末は、どこへお花見に行こうかなぁ。

木島平から速報が届きました。
「フクヤン来季に雪辱を誓う」
うー、残念!
私も頑張らねば。

悪天候の中、東京マラソンは盛り上がったのでしょうか?
私の今年の目標は「5時間以内」にしました。

6月~11月をサマーシーズン、12月~5月をウインターシーズンとします。
よって、5月まではSKI重視で、マラソンは6月~11月に活動したいと思います。
今年度同様、11月末の河口湖マラソンを締めくくりにする予定です。
そして今年度の反省点をフィードバックします。
それは10月の木島平の後、モチベーションが低下し練習しなくなったことです。
何がいけなかったのでしょう?
燃え尽き症候群のような気持ちだったと思います。
間を空けた方がいいのでしょうか。
しかしまずはウォーキングからです。。

待望の慣らし運転

シャトレーに行ってきましたー。

八ヶ岳が相変わらずカッチョイイです。
でも、アルペンリフトの下は雪がありません。。

今日は世の中三連休の中日です。
(ちなみに明日は東京マラソンですね。)
天気予報から快晴は今日だけのようです。
快晴は最高ですが、雪が解けてしまうので複雑な心境です。
白馬のゆうさんからも快晴の連絡が着ました。
こっちより雪はあることでしょう。



アルペンも初滑りのカザワのように細くなってきました。
悲しいです。。



アルペンを滑り降りたリフト乗り場手前の減速ゾーンも発生しています。(いつも童心に返ります。)


レストラン前のエリアも雪がベチャベチャでした。












今日はバレー2が閉鎖され、基礎系の大会でした。

綺麗な整地で滑りたかったー!

朝のピステン跡を滑る時の音がアンダーステアの音に聞こえるのは私だけでしょうか?

実は、音に身体が反応して萎縮してしまいます。。

今日のモーグルバーンです。

思ったより雪がある写真に見えますが、正午前には泥んこ状態です。
シャトは、もう終了な雰囲気が強く漂っています。。
例年なら朝からビールになっているはずです。(約二名)

来週もう一度来て、最後にシャトを閉めくくります。
おっと!
ゲレンデ情報が長くなりました。
今日のテーマはチューンナップ効果のチェックです。
滑りが下手になりましたー。
そして、チューンナップが重要であることを理解できました。

左足の前側のエッジが引っかかり転倒が増えました。
そしてテールのエッジもよく引っかかりました。
板が傷んでいると誤魔化されて何とかなっていたようです。
研がれたエッジでカービング!って思っていましたが、それどころではなく普通に滑る事に精一杯でした。

無級の証明ができて笑みが止まりません。
SKIは最高です!
もう三月なんて嫌だー。
他の板もチューンナップに出そうかなぁ。全部出したら新品が買えますね。。
クラありがとう。

2009年3月20日金曜日

初心に帰ります

板がチューンナップから帰ってきましたー。

この板は私がSKIを始めた7年前に買ったものです。
その翌年に人生の転機を迎えました。
その時に板もモーグル板に変わってしまいました。

2年ほど、借物IDone(青色)を我が物顔で使い倒しました。
(あの時は好意に甘えてしまいました。ごめんなさい。)

その次は、自分で購入したIDone(赤色)です。
赤色を修理に出した時、Lunar(黄色)を買いました。
(あっ、信号機の三色!)

その間、この板は長い冬眠の後、バックカントリー、スノーバ、さらにウォータージャンプとスーパーサブとして働いてくれました。

先日のバッジテストはスーパーサブのこの板で受験しました。

不合格は私の力不足が原因ですが、ツイスター一族皇帝の一言で目が覚めました。「水陸両用なんてオイラが落とす!」

調子に乗りすぎていました。大反省です。SKIに対する心構えが誤っていました。

明日、一生懸命に練習してきます。

31冊目

世界一やさしい 問題解決の授業

渡辺健介

117ページ 2007.6 第1刷発行

5時間(3日間)
再読なのですが時間かかりました。

12月頃から「問題を分析する」力が私に不足しているとわかり、この本を読み直しました。
最初に思ったのは、「せっかく読んだのに実践してないなぁ~」です。

改めてこの本の情報を手に入れるためにまとめてみます。

『みなさんの将来の夢は何ですか?』
 どうやらここに集約する、と考えています。

後悔しない人生を生きるようにしたい。
そのために、日常生活で直面する様々な問題を解決できるようになる。
そこで、考え抜き、行動する『癖』を身につけます。
この本は、その問題解決の手法を紹介しています。

『癖』すなわち『習慣化』ですので、他の本と狙いは同じです。
繰り返し経験を積むことがやはりカギになります。

この本で紹介している問題解決の方法はシンプルなので、頭の中が整理されます。
「分解の木」等のツールは簡単な事柄から実践し、習慣化したいです。
私が5時間もかかって読み返していたのは、「何故仮説を立てるのか?」に疑問を持ったからです。
考えられる原因を洗い出し、それらを分析していく作業の中に、わざわざ仮説を立てる工程を入れるメリットは何なんだろうと考えました。

私が見つけた答えは、「限られた時間の中で解決する」ために仮説を立てる工程を入れる、です。
 「解決する」よりハイレベルな、「限られた時間の中で解決する」ためと考えました。

繰り返しになりますが、『癖』がポイントですので本棚に戻さずしばらく手元に置いておきます。