本来無一物、無一物中無尽蔵

日々是好日

2010年1月13日水曜日

面白い記事

本来無一物、無一物中無尽蔵 と以前書きました。

この言葉が気に入ったのでタイトルにも挙げました。

人間は生まれたとき何も持っていない。
しかし、誰もが無限大の可能性を秘めている。

先日似たようなことが新聞に書いてあったので、思わず嬉しくなりました。

今の教育制度は、学習者の年齢に合わせて多くのことを教える構造で逆ピラミッド型(▽)である。
これをひっくり返してピラミッド型(△)に変えなくてはならない。
もっとも習得能力の高い生まれた直後、何もしないのは間違っている。
ごく幼い子はすばらしい能力を持っている。
何ひとつ知らずに生まれてくるのに、三年もしないで言葉が使えるようになる。
二十歳では考えられない。
最大能力のあるゼロ歳児を基底とし大学を頂点とするピラミッド型教育は自然の理にもかなっていると思われる。。。。

熱いね。

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