のうだま やる気の秘密
上大岡トメ 池谷裕二
159ページ
好きな著者2人がタッグを組んで驚きました。即買い即読みです。
速読ではなく?あわてて、ガッついて読んでしまいました。(読み終わるの速かったです。。)
イラストも多く読みやすいので当然でしょうか。
この本の目的は、
「悪玉マンネリ化を退治するためのノウハウ」を伝えること、
「誰だってマンネリ化する」を伝えることです。
書いてあること全てを書きたいのですが、グッとこらえて厳選します。
「続ける」には、4つのスイッチを「自分の意思」で使うことです。
人間は生きるために飽きます。
私が暗唱したいなぁと思ったことを並べてみます。
ヤルから、ヤル気が出る。
身体を起こすから、起きる。
前傾姿勢で話しを聞くから、面白くなる。
キッチンに立てば、野菜を切り出す。
やる気が出ないなーと思ったら、出かける。
マンネリ化したなーと思ったら、場所を変えてみる。
もう止めたいなーと思ったら、ごほうびを与える。
思い込みが強いほど、その気になる。
友達を巻き込む。
読んでいて、身に覚えがあり笑ってしまいました。
気が乗らなくても、とにかくその場に行く。(よくスキー場で人が変わります。)
毎日メールで「今日はやりました」と報告しあう。(去年のマラソン参戦の時がまさにそう!)
へぇ~って言うことがありました。試してみます。
4つの時間を決める。
朝起きる時間
勉強を始める時間
晩御飯の時間
寝る時間
本当に読んでよかった本です。
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