本来無一物、無一物中無尽蔵

日々是好日

2008年11月15日土曜日

20冊目

竹中式マトリクス勉強法

竹中平蔵

214ページ

6時間(5日間)

いやー、参りました。3週間ぶりです。
過ぎ去った時間のことは忘れ、壁の「晴耕雨読」の文字を胸に前進します。

さてさてぇー!
この本は本屋で衝動買いしたものです。
立ち読みして、「ん?竹中さんの本らしくないかな?」「好物のジャンル」と思いました。
正直、竹中さんの経済入門の本は私にとって難しいと感じてます。今のところ。
ちなみに、平蔵という名前はかっちょいいと思います。

全6章ありますが、タイトルのマトリクスが出てくるのは1章だけで、他は極意が並んでいます。
ちょっと変かなと思いましたが、最後には極意が読めて満足しています。
奥義は35あり、多すぎ?とも感じました。

奥義に入る前に1章の内容をよく考える必要があります。
「自分は将来どうなりたいのか?」
「勉強は何のためにするのか?」
「何を勉強したいのか?」
などについてです。

私が衝撃を受けた部分をいくつか紹介します。
・残業するほど暇じゃない
・自分は今の会社に入れて恵まれている
・進んで試練を受ける(M)
・誰と働くか
・「You can do it!」「Yes,I can!」

『24時間以内にあった良かったこと』
昨夜は何よりも眠りたかった。
しかし、カレーと煮物とサラダを作りました。
最初は何度も止めようと思いましたが、そのうち鼻歌が混じり始めました。
料理に神秘的なパワーを感じました。。。

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