本来無一物、無一物中無尽蔵

日々是好日

2010年12月11日土曜日

人事を尽くして天命を待つ

八木アナも書いています。

『人事を尽くして天命を待つ』

もう一回書きます。

『人事を尽くして天命を待つ』

。。いいですねぇ。。

富士山のようなリーダーとは

私は山が好きです。

富士山に限らず、低い山も好きです。

でも富士山は独特なので印象が強いです。

こんな記事がありました。
名古屋から東京に向かう電車の中でサラリーマンが、

仕事に向かう途中で雪をかぶった富士山を見て心が洗われたのか、

みな明るい表情をしていた。

わたしはそれを目にしながら、やっぱり日本一の山だなと感じた。

この山を眺めるだけで、すがすがしい気持ちになる。たいしたものだ。

神様がいるのではと思ってしまう。

。。たしかにそうです。富士山は神様がいるのでは?と感じる山な気がします。。
さらに記事は続きます。

こういう気持ちにさせてくれる人間が増えれば、日本もよくなるだろうと。。。

。。たしかにそうですね。。

いくら工夫を重ねても

海の大きな波が岸壁にぶつかって砕け散るように

木っ端みじんになってしまう

何度も何度も砕けてはやり直す

道は厳しいものだ

。。いいですねー。。

みっともない

「みっともない」は「見たくもない」⇒「みとうもない」⇒「みっともない」となったらしい。

見方によっては、
他人の思惑ではない、自分自身が、
今の自分が果たして「見たくある」存在かどうかを判断するものになるのでは。
と記事にありました。

日本人はとかく他人の目を気にし過ぎる。
他人がどう思おうと、自分の真実を貫くべきだ。
。。私もそうありたいと思います。。

私も含めて、人間はとかく、誰の目もないところで、厳しく自分を律することが難しい存在である。
そこで私たちは、ヨーロッパでの「神」の代わりに、お天道様やご先祖様のような概念を生み出して、
誰かが見ているから、という教えへと繋げたとも言えるだろう。
残念ながら、それも私たちの共通の財産ではなくなってしまっている。
。。そう、日本人の文化・歴史が薄まって行っている気がします。。

『もったいない』と『みっともない』に気をつけて生きて行こうと思います。

2010年12月5日日曜日

言われてみれば、本当だ

原子力施設の事故で一人が亡くなると大騒ぎになるが、

交通事故での死者は、一人ではニュースにもならない。

いいなぁ。。 パートⅡ

「明確な目標は持たない性格。
仕事が面白くて続けるうちに、自然と今の道が開けた」
重責にもかかわらず、姿勢はあくまで自然体だ。

いいなぁ。。

一段落すると、先を決めずに辞めて主婦に戻ることもしばしば。
「計画を立てても人生思い通りにいかないことは多い。
風が吹いたときにタコを上げられればそれでいい」