わかったつもり 読解力がつかない本当の原因
西林克彦
212ページ
3時間
感想:今回8冊目に選んだのは「虫の知らせ」です。
以前に購入しフォトリーディングしたつもりになっていました。
私の感想と悩みを一言で表すとこうなります。
読んだ前後で気持ちが交錯しています。
フォトリーディングを早く読む手段と考えると、この本を読んだらフォトリーディングに恐怖を感じます。
ただでさえフォトリーディングを続けることに苦しんでいるのに、格好の理由になりかねません。
しかし、書いてあることは検証結果からも正しいと思います。
私は理系出身で現在の仕事もエンジン開発なので理系です。
読み始めた時、著者は理系か?と思い、読み進むと文系だったかと思いました。
著者は理系出身の文系の大学教授なので私の解釈は正しかったのでしょうか?
それとも未だわかったつもりなのでしょうか?
『24時間以内にあった良かったこと』
二十歳から乗り換えながらもバイクを持ち続けていました。
最後のマシン・スズキグラストラッカーを昨日手放しました。
寂しかったことでもあり、良かったことでもあります。
乗らなくなってエンジンもかからなくなった状態はかわいそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿