本来無一物、無一物中無尽蔵

日々是好日

2009年3月13日金曜日

働き 一両、考え 五両

ドトール語録②

働き   一両
考え   五両
知恵借り 十両
骨知り  五十両
ひらめき 百両

一の努力は、一の成果しか生まない。
アイデアを持って一の努力をすれば、五の成果が出る。

世の中には努力する人や一生懸命な人はごまんといる。
アイデアを持って努力しなければならない。

(「骨知り」であっているのかな?どんな意味なんだろう。)

長の一念

ドトール語録①

『長の一念』

長として立つ人の一念によって、すべてが変わる。
問題は社員(部下)ではなく、すべて社長(自分)にある。

私も自分に置き換えて、一日一日を踏みしめて行きます。

今日のシャトレー

SKIに行ってきましたー。


改めまして、金曜の日帰りSKIは最高です。

駐車場、レストラン、リフト、コース、全てフリーです。
なにより心の余裕が一番大きいです。
身体の動きに集中できました。






わぉっ!
大回り、中回り、小回り、あーもうっ、あーもうっ!










あらあら。。
モーグルコースは本日メイク中です。
んー。小回り小回り、いぇい、いぇい。。

上手く行かないなぁ。
頭の中だけ膝をコネくり回してます。





お昼から吹雪でした。
3月のシャトレーで吹雪にあえて光栄です。
最高の一日でした。にっこ、ありがとう。

熱い人

最近、「なぬっ!」って時が度々あります。

いつぞやの内田樹もしかり。
ドトールコーヒー鳥羽博道もそう。
先日までの新聞の連載にハマってました。
発売日が待ち遠しい気持ちって、いつ以来でしょうか。。
(きっとコミック金田一少年の事件簿以来です。ふる~い。)
新聞なので毎朝、「早く明日の朝が来ないかな~」って感じで一日が一時間程度で終わる毎日でした。

最終回の日、座右の銘を含む、好きな言葉が合計五つ披露されていました。

すみません、SKIに行ってきます。(つづく)

2009年3月12日木曜日

師匠

いつぞやのR25にいいことが書いてありました。内田樹。

『でもね、横にいる他人なんか見てもしょうがないんですよ。』
『本当に見るべきなのは自分自身でしょう。』
『自分自身がきちんと前に進んでいるのかどうか、それだけでしょう。』
『自分の成長を目指している人は、他人のことなんか関係ないんです。』
『昨日の自分と比べてどうか、ということだけなんですから。』

向上心と競争心はまったく別物です。
『向上心に他人は関係ないんです。』

明らかに適切に生きている人を捜して、その人の弟子になる。
自分が圧倒的に未熟であることを知る。(自分に足りないことと未熟さは違う)
未熟さとは、自分に何かが足りないけれど、何が足りないのかわからないこと。
師匠とは、自分が何だかわかっていない未熟な部分を指摘して補ってくれる人。

どうしていいかわからない出来事を何とか切り抜けていくのが大人。
どうしていいかわからないのが子ども。

自分の身に起こる悪いことは絶対に考えちゃいけない。
強く念じたことは、それがプラスでもマイナスでも必ず実現する。
『取り越し苦労はするな』
最悪の事態を考えて準備すると、大体そっちに舵を切る。
想定外の幸福より、想定内の不幸の方が好きなのか。

新しい人と出会って、新しいことを経験して、自分自身がガラッと変わって、生活空間も交友関係も変化して、目の前の霧が晴れるように、すごく楽しいことが起こるんじゃないか、という風に思いましょう。


初めて読んだ時、これだっ! と思いました。
ページを切り取ってしばらく持ち歩いていました。
今日、ここに書いて本当にホッとしました。(鶴)
手帳に書き写してしばらく眺めたいと思います。

ちなみに、調子に乗って本屋で内田樹の本を手に取りました。
私にはまだ早いかな。。

反省と計画

えっ、一年経っちゃった。

新年度に変わる気配が身の回りに突然現れました。
異動です。行きたくないと思っていますが受け入れるしかありません。
A change is as good as a HOLIDAY !
大好きな言葉です。

2008年度は全力でテケる事ができたのでしょうか?
①結婚する←失敗(一歩一歩前進中)
②Marathon 三レースに出る←大成功!
③470点とる←失敗(100点不足)
④資格試験←未定(今年も自信あり)

打率2割5分は確保。上手く行けば5割バッター。サヨナラ弾が出れば7割5分(打率っぽくない)。
『あのイチローでも4割バッター』これも好きな言葉です。

来年度の目標を立てます。(つづく)

2009年3月11日水曜日

私だけ無級


SKIに助けてもらいました。

というと綺麗ですね。本当は仲間のみんなにです。
恥ずかしながら私のブログの1ページは一生の中の一歩という感じがします。
みんなに助けてもらって自分を取り戻し、幸せになると自然に筆を執っています。

先日、スキーバッジテスト2級に挑戦しました。
今の私は2級のレベルに達していませんでした。
今、私だけ無級です。でも何か幸せな気分です。
ニヤニヤニヤ

ところで「山回り」とはどのようなターンですか?
また「落差のあるターン」とはどのようなターンのことですか?

今日の締めくくり。
『やっぱり別格でした!』
『あの場であの空気であえてあそこであんなクイックを入れるのは、GOZと未来の私だけです。』