本来無一物、無一物中無尽蔵

日々是好日

2010年7月3日土曜日

迷惑をかけ合おう!

子供の頃から「人に迷惑だけはかけないで生きよう」と思っていました。

なので、この見出しを見て「なぬ!」と思いました。

介護施設を運営する方の名刺の裏に、「迷惑をかけ合おう」と書いてあるそうです。
記事を書いた人も子供に「他人に迷惑をかけるな」と言ってきたそうです。
私もそう言われて育ちました。

ところが、なんです。
介護施設に来ているいろんな方々にそんなことは言えないとあるのです。
確かに、その通りです。
そして、これって要介護に関わらず、困っている人に手を差しのべることは当たり前なのではと感じました。

記事の中には「うば捨て山の伝説」も出てきます。
そんな風潮が根強く残っているためなのか、私達の社会では
「他人に迷惑をかけまい」とする思いに必要以上にとらわれる人が多い、とある。

もしかしたら、「他人に迷惑をかけまい」という思いが、
「他人と距離を置く」とか
「自分のことから」とか
そして、人と接することが面倒になる、ような流れになっているのではなかろうか。。。

もちろん「迷惑をかける一方」ではなく「かけ合おう」なのであ~る。

仕事の終わりが、一日の終わりではない。

この記事を見た時、「これだ!」っと思いました。

「お先に失礼します!」
さわやかな声で帰りたいと思います。

帰る際は楽しそうに帰りたいと思います。
「あの人は帰るとき、いつも楽しそうだ」と思われるように。

飲みにでも行くのかな?
通っているジムにでも行くのかな?
はたまたデートかな?

うらやましく思われるようにしたい。

もちろん、本当に仕事の後に楽しみがあることは言うまでもありません。
さて今日も。。。

Actually

引っ越しました。

会社から遠くへ。
見晴らしのいい部屋で気に入ってます。
でも、部屋の中は荷物を運んだままなので最高の状態にはなっていません。
おかげさまで仕事が遅くまでかかってしまい、部屋が片付くのがいつになることやら。。。

父も天国へ旅立ちました。
両親がいなくなると、凡夫でも気づくことがあります。
お墓もそれです。
急にプレッシャがかかりました。
早く結婚しなきゃ。
子供ができるといいなぁ。。

松と梅の盆栽が家族に加わりました。
プレッシャです。
梅は今頃、新芽でボーボーですが、まるで冬のような状態です。
もうダメかもしれません。一年ぐらい様子を見てみます。
松っちゃんは調子の悪い枝もありますが生きています。
水道水をそのまま与えてましたが、塩素を飛ばすためバケツに溜めるようにしました。

笑顔のオッサン

一面に【満面の笑み】です。

斎藤茂太 モタさん の広告です。
著書を読んだ人は大勢いることでしょう。
広告なので内容の紹介がいくつか載っています。
その一言を眺めているだけで心が楽になりました。
オーラ、出てますね。

『人生、苦労や失敗は当たり前。
ならば、いつも笑顔で柔軟に生きていこう。』
⇒苦痛を肯定してしまう。
嫌な事が当たり前。
いつも笑顔でいることと、いつも嫌な事が起きるのは、別のもの。
私にできるかなぁ。。。

『あのねぇ、五年も六年も先のことを考えちゃダメですよ。
その日をうまく、がんばって生きれば、
それがその人の人生になるんです。』
⇒おっと!
流行のビジネス本と真っ向勝負です。
余裕のあるときは先を見据え、ダークな時は一日一生で生きようかしら。。。

『昔の人はいいことを言いましたね、
「笑う門には福来たる。」
いい言葉ですよ。』

『歳を取ることは山登りに似ています。
上がれば上がるほど息が切れる。
しかし視野はますます広くなる。』

『100%なんて世の中にないんです。
80%くらいで満足しなくちゃ。
私の歳になりますと、もう50,60%で満足しております。
家内に対しても。』

仕事も遊びも一所懸命、笑顔でこなす。
100%を望まなくていい。
なんとかなるさ。
【やっぱり、人生っていうのは、笑って愉快に暮らさなきゃいけません】

と書いても忘れそう。。

もっと感覚を研ぎ澄ます

新聞コラムから。

合気道の先生が風邪を引いた私に問いました。

「いつ風邪を引きましたか」

「今日です」と答えた。

すると
「風邪は徐々に具合が悪くなって今のようなひどい状態になるのだから、今日のはずがない。」

『もっと自分の内側に関心を持ってあげなさい』

この先生はきっとオーラが出ています。。。

2010年6月12日土曜日

何かに没頭

博士に人気がないらしい。

研究者には経済的なリターンが少ないからという意見に違和感がある、と記事にある。

苦境を乗り越えても人を様々な研究に向かわせる根源は、未知の世界に対する興味情熱であろう、と。

研究の成果がもたらす特別の報酬や豊かな生活はモチベーションの一部であるかもしれないが、研究者の心を揺さぶる動機にはなり得ない、と。

たしかに、そうかもしれません。
効率化、効率化、と決まり文句を耳にしますが、そんな職場の魅力は薄い。
かといって、チマチマ(ダラダラ?)とセッティングするのもいかがなものか。

かつての『博士』という言葉からは、俗世に煩わされずに真理を探究する高潔な人物像が浮かび上がる。我が国もつい最近まで豊かな生活に見向きもせず超然とわが道を行く生き方、研究に没頭する姿を尊いものとして敬う文化が息づいていた、と。

博士とまでは行かなくても、凡夫でも何かに没頭して生きて行きたい。
なんとなく一日が過ぎてしまうことのないように気をつける。

2010年6月11日金曜日

我利我利亡者

忘己利他

感謝を忘れた我利我利亡者の社会では、争いごとが尽きることがない。
周りを見渡してみれば明らか。

強くなければ他者を認めることはできない。

『新聞より』