本来無一物、無一物中無尽蔵

日々是好日

2010年2月27日土曜日

Photo0093

私から皆さんへの贈り物です。

今回の出張で撮影した写真を皆さんにプレゼントします。
全部で45枚ありますが、厳選して贈ります。
なお、新しい試みのため一枚づつ贈ります。

では今回が記念すべき第一枚目です。

これが今回一番のお気に入りの写真です。
というか、私の宝物になった写真です。
辛くなると見ます。これからも見ると思います。
だから宝物です。

タイトルは、『大門、大門』です。

写真中央に私と友が並んで写っています。
上半身から上しか写っていないので、まぁまぁズームです。
向かって左が私、右が友です。
二人は衝動買いした55ドルのサングラスをしています。
サングラスはティアドロップ形です。
私は険しい顔を、友は笑顔で右手がグゥに親指を立てています。

余談ですが、アメリカの子供たちの間で流行っていると私は見ました。
今年の後半に日本で大ブレイクすると予想しています。
写真と同様にこのサングラスも思い入れのある宝物です。

私は白いタートルネック、友は赤いシャツを着ています。
天気は快晴で日差しが眩しい様子が分かります。
撮影は駐車場の白い車の後ろで、友が左手で自らシャッターを切っています。
友の左腕の影が私の白い服に写っているのが分かります。
バックの向かって左には岩山が、右側には国道、真後ろにはレンタルスキーの看板と青空が見えます。

いかがでしょうか?
絵に描いてみて答え合わせしたい方はどうぞ。

2010年2月26日金曜日

思うままに書いてみます

みんなにお礼をしなきゃと思うのに何をしていいのか分かりません。

とにかく思うままに書いてみます。

1月23日以来書いてなかったし、今日「お礼をしなきゃ」と思わなかったら書いてなかったと思います。
だから筋道の無い内容になると思います。
でも、今日は書きます。

まず最初に。
『ありがとうございます。感謝しております。』
自分でもどうしていいのか分からなくて。心配をかけてしまいました。
私も皆さんのことを想っております。

さっき、お風呂でボンヤリ考えていました。
「いきなり何を書けばいいんだろう。。。」
「そう言えば、今日会社で息子の名前を言っていたなぁ。。。」
「。。。んー。。。。」
『勉茶眠』!!
こりゃぁ、いいや!
勉茶眠、勉茶眠、勉茶眠!
私の大好きなもの3つを合わせたら、『勉茶眠』になった。

【勉強】役立つかどうかは別として、ボチボチやっておりますよ。
最近の問題は、入力ばかりで全く出力できていないこと。
これ、大問題です。
流行のビジネス本にも必ず書いてあります、アウトプットが重要と。
入力3割、出力に7割の力をかけよ、と書いた本もありました。
ただ読んだだけの本をカウントしたら、私のマラソンも100冊に近づいているでしょう。
なんとしたことか。。
嬉しい事は、読書が楽しいこと!帰りが遅いと読む時間が無いのでイライラしてしまう。
イライラすると会社でもイライラしてしまう。まさに悪循環です。
小生は、ボチボチと生きることが合っていそうに感じます。

【茶】ちょっと無理がありますが、もちろん珈琲のことです。
中毒かなぁ。。ちょっとヤバイ。
でもね、美味しいよ。
毎朝、淹れています。毎朝、最高です。一日の中で朝が最高の時間です。
出張で買って帰ったMUGで美味しい珈琲を頂いております。

【眠】早起きなので寝るのも早いです。
調子が悪いので、よく寝るようにしています。
そうすると、朝は調子よく起きれます。
芋づる式に、美味しい珈琲を美味しく淹れられます。
そして、新聞を開きます。あー最高。。
このまま家にいたい。。。となるわけで。。

最近よく考えます。
この先、何をしようかなぁと。
私はサラリーマンには合ってないのかなぁと思うことがよくあります。
でも、変える勇気は無いので考えても仕方が無いなーと続きます。
そして、こんな気持ちで会社に行っても寂しいなーとなります。
ひとつひとつの仕事は楽しいです、でも大勢が絡んできて複雑になってくると、辛くなるのかな。
しばらくはボチボチ進むしかないと思っております。
いや、最後までボチボチ行こうかな、やりたいことをやりたいので。
その時に問題なのは、「ボチボチ」が「サボっている」と誤解されないようにしなければならない。
サラリーマンとして会社にお世話になっているのだから。
ここに技術が必要となり、それを勉強することで身につけるのである。
専門的なことや情報処理技術だけでなく、小生には哲学によって精神的な補強も必要です。
そうそう、英語は別腹で重要ですね。

今回の出張も苦い思いをしました。
「チーズは入れないでください」
「玉ねぎは生でお願いします」
とどうしても伝えたかった。
なのに、なのに。。ダメ。
こうやって改めて書くと「なんだ簡単な文」と思うけど、いざカウンタに立つと。。ダメ。
ハンバーガー屋さんで、好みの注文をして、軽く冗談で笑わせて、受け取る時にお礼を言って、大きな口で頬張りたい!
なので、英語はしゃべりたい。
なので、今の職場にいた方がいい。。。あれっ?

勉強、勉強って言っても。。
仕事、仕事って言っても。。
受験、受験って言っても。。
勉強の仕方や続ける方法、効率をよくする方法、速読法、心理学、脳科学、メンタル、儲かる方法。。
いろいろな本やセミナーがあります。
一方で、これらの方法がうまく行かなくて身体を壊している人もいそうに思います。
私もそんな時がありますから。。
以前、私は「私もできる人になって仕事もプライベートも充実させたい」と思っていました。
しかし、そんなにうまく行くものではないとつくづく実感しています。
今、私は思います。
「うまく行っている人」は必ず努力している。
でも「うまく行っている人」が努力家とは限らない。
それは「努力したこと」が「好き・得意」なことだったので「努力できた・続いた」。
だから「苦手」な人は「続かない」、「うまく行かない」。
一方で、「苦手」だけど根性で「続けて」、「うまく行く」パターンもありそう。
要は、人によって「好き・得意」なことが異なる。
だから「この社会で努力しなければならない」ことに従うか、自分の得意分野に進むか。
(そろそろ書いていて心が苦しくなってきました)
そして、自分の得意分野に進もう、と思っても実行は非常に困難な道のりなのは明白です。

さぁ、どうしましょう。
不運にも苦手な小生は、常識に従って努力に苦しむか、自分の道に進んで楽に努力するか。
なお、常識に従わない場合、圧力に打ち勝つ精神力か、圧力をかわす術が必要になることを忘れてはならない。

なんて、今、思っています。
でも、これが正解とは思えません。
もっともっと勉強を続けて、人間の一生について考えたいです。
仕事をしながら本で勉強して、一生について考えて、気がついたら寿命が来て、拳王のように終わりたいものです。

2010年1月23日土曜日

宇宙

宇宙なんて、今まで気にもしなかった。

新聞のコラムで心に引っかかりました。
たまに仏教関係の本にも出てくる単語です。
今回に限って何で気になったかなんて分かりません。

「大宇宙に比べて、なんと人間の命の短いことか」と書いてありました。
確かに今まで「宇宙」という言葉をみても、命の長さと比較したことはありませんでした。
宇宙はデカイ、宇宙はどうやってできたのか、宇宙は成長しているのか・止まっているのか、そんなことを今までじっくり考えたこともありませんでした。

「人生は短いんだから、やりたいことを頑張って貫く」と書いてありました。
最近、人生は短いんじゃないかとボンヤリ思っています。
と同時に、やりたいことは何だと悩み苦しんでもいます。
やりたいことをハッキリさせて、貫くことに全力を注ぎたい!と迷っています。

コラムの作者は落語界の重鎮です。
最近毎朝歩きながら稽古をするようになった。
これまでは必要に迫られてやっていたが、それでは本当にいい落語はできない。
毎日の積み重ねが大事なことだと分かってきた。
生きている限りはもっと稽古して、身体を鍛え、納得のいく落語をできるようにしたい、そう考えるようになった。
重鎮なのに、です。
「稽古・落語」の部分を「自分のやりたいこと」に置き換えて、私も実践してみたい。

なのに、自分のやりたいことがよく分からない。。
。。苦しい。。

2010年1月17日日曜日

いい匂い (完結編)

インクが終わりましたー。

このボールペンは去年5月に購入しココにも書いたペンです。
ボールペンの使用期間をしっかり確認する機会ってないですよね、っと思い書きます。
約9ヶ月でインクが無くなりました。 以前は「多分また買っちゃいます」って書いていますが、特に買い足す気持ちはありません。。
理由は長い間使っていると、それほど特別な感じが残っていないからだと思います。
安くて使いやすかったことは、最初の印象の通りです。

また以前は「匂い」が気に入ったと書いていましたが、これも慣れてくると特別感が薄れました。
インクの塊については、使い続けた結果、他と同様に溜まることが分かりました。
そしてこの商品の売りである、書き味期限ですが、私のは「2009.03.08~2012.09.08」とあることから、私が製造後すぐに購入し新鮮?な内に使い切ったことがわかります。

そもそも去年の春頃にボールペンに興味が湧いたのは、当時英語の書き取り練習をしていたからです。残念ながら続けることができませんでしたが。。。
その時にやる気を失わないために「書きやすくてお気に入りのボールペンを」という作戦を立てました。
まぁ、その時はやる気の効果も出ていました。
一般的な太さの0.5から0.7や1.0、1.2まで試していました。
使い勝手も、インクの溜まりや握った感じなどもいろいろ試していました。
太いものは書きやすいですが、インクの溜りによる汚れがひどいことと寿命が短いことを感じました。

幸か不幸かボールペン熱も今では平熱になりました。
この「できたてichiban」が終わったので、当時買いまくって眠っているペンを復活させます。

たかがボールペン1本で少々書き過ぎましたね。。

ZOO

行ってきましたー。

去年に起こった動物ブームの折、私も6月に上野動物園の会員になりました。
四季の動物を見比べようと意気込んでいましたが、今回が初の会員としての入場です。
(実は先週です)
突然思い立って行ったのでお弁当はオニギリだけでした。
おかずは現地調達とお店に行ったところ、会員価格があり驚きました。
おそらく会員特典はそれぐらいでしょう。

例の「動かない鳥」は恐ろしくアグレッシブで「普通の鳥」でした。。
夜行性ならぬ冬鳥?夏眠(かみん?)と勝手にウンチクを作りました。
この日は本当にご機嫌のようで、なんと飛びました!
どうやらアホ珍なようで、私の方へ飛んできたと思うとネットに思いっきりかかりました。
人間でいう、ガラスドアにぶつかる感じ。。

象、普通。キリン、普通。ライオン、普通。
トラ、干支のため看板多いが当人は普通。
サイ、皮膚のシワが硬そう。
サル、。。。かわいそう。

実は、去年11月のキャンプ場で野生のサル軍団に遭遇しました。
テントサイトに実がなった柿の木がたくさんあり、なんと三時のおやつの時間に食べに来ていました。
その食べっぷりは、シムケンのスイカ早食い状態!
ボスだけが木に登り、食ったり落としたりワガママし放題です。
他のサルたちは地面に落ちている実を斜面に持ち帰りお行儀よく食べます。
その時のサル達の毛並がすごかった。パァッ!!って感じ。
雨が降っても濡れないなと思わせるぐらい、フッサフッサ。
身体もふっくらしていて野生だからエサが大変なんて微塵も感じませんでした。
ところが、エサを与えられているはずの動物園のサルたちは、痩せていて毛も薄くペッチャリで所々ハゲてもいる。
動物園は生き物の勉強ができる良い環境ですが、当人にとっては。。。と考えさせられますね。

ところが動物園のゴリラはというと、背中の毛が艶々していました。
野生のゴリラの背中の毛は見たことがないので比べられませんが。。
頬ずりしたくなるような毛並でした。

心配していた奴もいます。
シロクマ君です。
去年6月に見た時は、ノイローゼのように同じ道を行ったり来たり、延々に往復していました。
今回は寒い冬、でも所詮は日本の冬、しかもストレスは同じだろう、とドキドキして見に行きました。
この日は二頭いました。去年見た奴はのんびり寝転がっていました。
往復していなくてホッとしました。顔も穏やかなように見えました。
もう一頭は元気よく水中を泳ぎまくり、エサのりんごも噛み砕いていました。
濡れた身体が思ったより痩せ型でかわいらしい。

期間がまだ半年あるので春にも行けたらいいなぁ。。
次回はお弁当のおかずも作りたい!
思い立って出かける時でも、さっと作れることこそ目指す姿なのであ~る。

2010年1月14日木曜日

人間の大きさはどれくらいか?

正月休みの前に、私は生活リズムを変えてみました。

変化は大好きです。裏を返すと、飽きっぽい。。。

変えたことは大した事ではなく、新聞の購読を申し込んだだけです。
今までは毎朝通勤途中にコンビニで購入していました。
実は歩くためのエサとしていました。
作戦は成功し、去年までは徒歩通勤と新聞を読むことが習慣になりました。

でもねぇ~。。去年の後半は、とにかく走れなかった。
なのに新聞は中毒のように読みたくなるという乱れに襲われました。

また、泊まりで外出すると読めない日が発生していました。
たかだか新聞を一日読みこぼすだけのことなのに、ケチな性格のせいか心が乱れていました。

そんな時に小売価格値上げのニュース!
良いキッカケを頂きました。

前置きが長くなりましたが、購読すると夕刊が付いてきました。
夕刊がこれまた大変だということを最近痛感しています。
というのも、なぜか結構おもしろい。うれしい悲鳴、困ったもんです。
読む時間がたくさん必要になっています。
まっ、世のビジネス本に言わせると「速く読め」となりそうですが、私は逆行してゆっくり読んでしまうので困っています。

最近ようやく連休で溜まった分を読み終わり、夕刊分も含めてリズムが整ってきました。
いや、読む時間が不足しているので整ったというより、流れ出してきたという感じですか。
あれっ、前置きが延長していました。。

心に残っている記事が溜まっているということです。では。

人間なんてこの広大無辺の宇宙、悠久の時の流れからすれば、とるに足らんもので「人間はしょせん、みなウンチ袋にすぎぬ」。
肝心なことは、どう生きるかということだけだ、といつも鼓舞され続けた。
荘子の中に「道はくそ小便の中にもある」という言葉もある。

ふと思います、新聞にもおかしなことが結構書いてあるもんだなぁと。
今まで何回か新聞記事の気になった部分を書いてきましたが多いですね、ニュース以外の話。
まるでビジネス本です。
今回は単に例えがおかしかっただけ?

1リットルのペットボトル

新しいことを知りました。

インド人は1リットルのペットボトルを欠かさず持ち歩くそうです。

知りませんでした。
(中国人も水筒を持ち歩くと聞きました。コーラも大好きだそうです。)
トヨタのエティオスはペットボトル7本を車内に積み込めるインド仕様を出すそうです。


話は変わりますが、「パパラギ」という本の紹介を読み心にとまりました。

20世紀の初め、ヨーロッパに招待されたサモアのある大酋長が島に帰って「ヨーロッパ文明とは何であったか」を島民に報告する。
酋長の考えでは物には二つあって、ヨーロッパ人の言う物とは自動車やテレビなど人間が作ったものだが、もう一つ神が作りたもうた物というのがあって、それは美しい星空やきれいな砂浜、おいしい魚などだ。そういう物は我々の方がはるかに豊かで、自分たちの文明が物に関して貧しい文明だとは思っていない、と。

このお話しが心にとまったのは、次に紹介する別の心にとまっていた記事があったからだと思います。

ある作家の若かりしサラリーマン時代のお話です。
私がこのあと三十数年勤務して、長い階段を登ってゆくような歳月を経たのち、常務の席に就ける可能性はすくない。
俺はいったい何をするために生まれてきたのかという、痛みをともなう問いかけが湧き起こった。
ごく短い稲妻のような一瞬であったが、いつまでも消えない記憶となった。
ここに長くはいない。
いつかは辞職して自由になりたいと思っていた。

特に「。。。痛みを伴う問いかけが湧き起こった」というところに何ともいえない稲妻?が走りました。
この部分の前段には、こうあります。

入社以来、私は人の三倍の仕事をするといわれた。建設工事の工期が遅れかけてくると、課内は人声と電話の音で湧き立ってくる。
私は受話器を二つも抱え、忙しく業者と話し合い、図面をひらき、メモを取りながら、連絡を取り、購入物品の仕様、数量、納期を定め、製作現場へ駆けつけてそれらを確認する。
眼の回るような忙しさの中にいると、なぜか楽しくなってくる。

最後の「異常な忙しさの中にいると、なぜか楽しくなる」、ここですね。

他にもこうあります。
私は上役の覚えがめでたくなるようなことを、一切しなかった。
仕事はおもしろいので夢中で働くが、建設工事が終わり、通常の動きに戻ると、出社時間の終わる直前にタイムレコーダーを押し、退社時間には課長以下が居残っているときも、かまわず帰った。
有給休暇は年間二十日であるが、すべて休んだ。会社の業務に支障がないからかまわないと思っていた。
私は会社員の生活に慣れてはきたが、いつまでもなじめなかった。
「ぬるい風呂に入っている」というたとえがあるが、その通りである。
出れば寒い浮世の風が吹いている。

きっと、これだけ言うだけの仕事をしてきたからこその強気と思いました。
なかなかここまで、やるときはやる、休むときは休む、ことは難しい。
だけど、見習いたいと強く思う。